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BLUE SEED 音楽編 VOL.3


▲ 曲リスト ▲   CDデータ→

1.CARNIVAL・BABEL〜カルナバル・バベル〜 <TVサイズ>
2.マツリウタ <instrumental> <M103 D type>
3.古の記憶 <M99,M100,M28>
4.忍び寄る影 <M56#2,M56#3,M14,M56#7,M101>
5.紅葉の決心〜運命を乗り越えて〜 <M79,,M25(Short ver.)>
6.謀略 <M53(Brass抜き)>
7.逆転!桜、只今参上 <M9#1,M80>
8.COMIC MOOD IN "BLUE SEED" <M56#8,M51,M18#2,M30,M70,M46,M69,M59>
9.輝く魂 <M57#3,M57#4,M57,M57#2,M56#5>
10.届かぬ想い <M74,M86,M54>
11.遠き呼び声の彼方へ <M88,M92>
12.優しさに包まれて…… <M106>
13.暁の出動 <M107,M104,M105>
14.皆既日食〜運命の時〜 <M85#2,M102>
15.儀式 <M84,M10,M108>
16.マツリウタ <紅葉version> <M103 B type>
17.白い時間 <M56#10,M65,M91>
18.青き魂 <version II> <M55>
19.首都は燃えているか <M110,M109>
20.マツリウタ <M103 A type>
21.Touch and Go!! <TVサイズ>

【BONUS TRACKS】「BLUE SEED OMAKE THEATER」より

22.「OMAKE THEATER」オープニングテーマ
23.X-FILE 国木田のばやい
24.進め!動画少女
25.ジャジャンとマージャン!
26.FESTIVAL NIGHT
27.国木田どっぽーん
28.THE DAY OF SUGISHITA
29.スサノオ・オー・ノー!
30.ごいんきょGo Go!


▲ CDデータ ▲   ←曲リスト 曲に関して→
	●アニメ	ブルーシード

	●音楽		川井憲次
	 Track 1 ......『CARNIVAL・BABEL 〜カルナバル・バベル〜』
			歌:TAKADA BAND
			作詞:松葉美保/作曲:飯野昌明/編曲:西岡治彦
	 Track 21 .....『Touch and Go!!』
			歌:林原めぐみ
			作詞・作曲・編曲:松浦有希

	●演奏時間	71分18秒
	●発売元	キングレコード株式会社
	●発売日	1995年6月7日
	●CD番号	KICA 243
	●定価		\3,000

▲ 曲についてあれこれ ▲   ←CDデータ リンク→

 テレビ東京系で放送されていた「ブルーシード」のサウンドトラックの3枚目です。主に終盤に使われた曲を収録してあるようです。オマケとしてビデオ/LDにに見ることのできる「OMAKE THEATER」の曲も収録されてます。

 さて、3枚目ともなると曲の収集を目的としたようなCDになってるような気がします(^^; とはいえ、最終話のマツリウタも収録されていますし、どうも放ってはおけません(^^;

 特典はケースと解説書が付いてきます。解説書が『キャラクター徹底解剖』。主要人物の詳しいプロフィールが載ってます。うーん、まさに永久保存版! それに加え、『帰ってきた予告編で見る BLUE SEED』がついてます。これは前回のVol.2の特典のものの続きで、21話以降が書かれています。

1.CARNIVAL・BABEL〜カルナバル・バベル〜 <TVサイズ>

 まずはブルーシードのオープニングを飾るカルナバル・バベル! 毎週この曲のオープニングを見るのが楽しみでした! この曲のフルサイズは音楽編 Vol.1にほうに収められてます。
2.マツリウタ <instrumental> <M103 D type>

 続いてはいきなり出しますか、マツリウタ! このCDはマツリウタの為に存在すると言っても過言ではないでしょう(^^; 最終話クライマックス、楓と草薙が会話する場面、そして天の岩戸が開かれる場面にて使われていた音楽です。懐かしいような気持ち良いような不思議なメロディーがいいですね。ブルーシードの曲、まさにここにありき!という感じです。
3.古の記憶 <M99,M100,M28>

 さて、まずはM99。第23話にて楓が行うマツリの実態について明らかにされていく場面にて使用されました。草薙が楓によって目覚めさせられる場面でもあります。続いてのM100は楓が草薙に日本を生まれ変わらせるという考えを語る場面で使われました。ところで楓の考え方は結構キてるものがありますね。根本的にかつての安保闘争に通じるものがあるような……つまり、力によって日本を良い方向に変えていこうというものですね。うーん。
 M28は各話の冒頭、タイトルが表示されるときの効果音です。
4.忍び寄る影 <M56#2,M56#3,M14,M56#7,M101>

 荒神系のちょっとした曲集です。ポツリ・ポツリ効果的に使われていたようです。あまり何処で使われていたかの記憶はありません(^^;
5.紅葉の決心〜運命を乗り越えて〜 <M79,,M25(Short ver.)>

 M79の前半は、紅葉のテーマを笛の音でアレンジしたものです。優しいかんじのする曲です。寝る前に聞くと安眠できそうですよ(^^; 後半は哀しいテーマです。第24話「沈む陽 迫る日 それぞれの時」の草薙が紅葉に勝算はあるのか?と訪ねる場面で使われてました。
6.謀略 <M53(Brass抜き)>

 モロに「謀略」というか陰謀というか「越後屋、そちも悪じゃのう。ひょっひょっひょ」という曲です。ワイドショーやニュースでも時たま使われている曲です。淡々としたベースのリズムが分に気を出しているんですよね。後半は第22話「悲しみ 運命 奇稲田紅葉」にて紅葉を内閣のエージェントが連れていこうとする場面で使われていたようです。
7.逆転!桜、只今参上 <M9#1,M80>

 第22話、小梅と竹内が紅葉を奪還する作戦、の場面で使われた曲。なんとか小梅と竹内は紅葉の所にたどり着くが、3人とも政府側に包囲されて絶対絶命! そのとき、桜が突如急襲!そしてピンチを切り抜けた後半M80は「アメリカ帰りの陰陽師」(音楽編 Vol.2)の三味線を抜いたバージョンとのこと。
8.COMIC MOOD IN "BLUE SEED" <M56#8,M51,M18#2,M30,M70,M46,M69,M59>

 ブルーシードの間が抜けた曲集。
9.輝く魂 <M57#3,M57#4,M57,M57#2,M56#5>

 魂の響く音。……これ、音楽じゃないような(^^;
10.届かぬ想い <M74,M86,M54>

 悲しみの心情を表した曲のようです。
11.遠き呼び声の彼方へ <M88,M92>

 前半は第18話にて、桜の母がノズチに取り込まれるシーンを回想している曲。後半は第19話、猫の荒神により草薙が楓の幻想に翻弄される場面で使われた曲。
12.優しさに包まれて…… <M106>

 第24話、戦いの前夜を描いた曲。嵐の前の静けさといった雰囲気があります。
13.暁の出動 <M107,M104,M105>

 第25話「賭けます!決めます!私の運命!!」の冒頭で使われた曲。遂に約束の日がやってきた。国会議事堂前に国土のメンバーは勢揃いする場面。続いては第24話、国木田が総理大臣に奇稲田を殺さずにマツリにより荒神を押さえつける事を伝える場面。そして、国木田が国土管理室を本日をもって解散する!と宣言した場面の曲。
14.皆既日食〜運命の時〜 <M85#2,M102>

 太鼓の音が鳴り響く、第25話にて皆既日食が始まる場面で使われた曲。ブルーシードでは太鼓の音が「日本」をイメージしているらしいです。とても効果的ですね。太鼓といえばマツリ、マツリといえば太鼓。第1話から我々に密かに連想させていたのかもしれません。後半は楓と紅葉が会話する場面。
15.儀式 <M84,M10,M108>

 奇稲田の儀式にまつわる曲。はじめは「我が祖国の大地は…」(音楽編Vol.2)の違うバージョン。第22話、総理と官房長官が奇稲田の儀式を行う場所に来た場面で使われた。。続いて古代日本をイメージさせる曲、楓が儀式を始める場面の曲と続く。
16.マツリウタ <紅葉version> <M103 B type>

 最終話。紅葉が唄うマツリウタ。「マツリをっ!!」 奇稲田の力、すなわち人柱としての力を放出する紅葉。そして、紅葉は倒れる。
17.白い時間 <M56#10,M65,M91>

 ミステリアスな感じが漂う曲集。真夜中に独りぼっち、といった感じです。
18.青き魂 <version II> <M55>

 ブルーシードの根本的なテーマ曲。楓の悲しさを表した曲でもあるのでしょうか。楓の回想シーンや「日本とは何ぞや?」と問う場面。音楽編Vol.1に収録ものから打楽器を除いたバージョン。
19.首都は燃えているか <M110,M109>

 最終話で使用された曲。叢雲の正体はなんとオロチだった!!オロチと化した叢雲がスサノオに向かっていく場面で使われた曲。巨大なオロチを想像させるスケールの曲。解説によると「うわーどーしよー! 今度は叢雲が巨大なオロチに変化したーっ!」という曲のようです。続いて叢雲オロチがスサノオに逆に力を吸収されるといった「愚かな……」場面(^^;
20.マツリウタ <M103 A type>

 紅葉の力は尽きた。が、その想いは日本中の子供達に届いた! そしてやがてマツリウタの旋律は子供達が口ずさみ、そして大人達も。やがてそれは人々の間にマツリという巨大なエネルギーの集合となり、すなわち奇稲田によるマツリが遂行されていった…。マツリウタの子供が合唱しているバージョン。どうして子供ナノかな?と邪推してみますと「もう大人達は期待できんから、おまえ達がこの日本をなんとかしてくれよ」と期待を寄せている、とも感じましたが(^^;
21.Touch and Go!! <TVサイズ>

 おなじみブルーシードのエンディングのテレビサイズ。歌は林原めぐみ。

【BONUS TRACKS】「BLUE SEED OMAKE THEATER」より

22.「OMAKE THEATER」オープニングテーマ

 オマケ!オマケ!の声が響きわたるオマケ・シアター(^^; ビデオやLDならでわの特典。以下の解説は省略します。実際、見て楽しんで下さい(^^)
23.X-FILE 国木田のばやい

24.進め!動画少女

25.ジャジャンとマージャン!

26.FESTIVAL NIGHT

27.国木田どっぽーん

28.THE DAY OF SUGISHITA

29.スサノオ・オー・ノー!

30.ごいんきょGo Go!


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