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NEON GENESIS EVANGELION III ▲ 曲リスト ▲ CDデータ→
1.幸せは罪の匂い ▲ CDデータ ▲ ←曲リスト 曲に関して→ ●アニメタイトル 新世紀エヴァンゲリオン ●作曲・編曲 ... 鷺巣 詩郎 Track 1 ..... 歌:高橋洋子 作詞:及川眠子/作曲:佐藤英敏/編曲:大森俊之 2 ..... 歌:高橋洋子 作詞:及川眠子/作曲:高橋洋子/編曲:大森俊之 21・22・34..... 編曲:鷺巣詩郎 FLY ME TO THE MOON 歌:20.CLAIRE 21・22.Rei 24.Aya 25.Aki 作詞・作曲:Bart Howard 23・24・26-28.. 編曲:Toshiyuki Ohmori 25 .......... 編曲:Tony Orly 29 .......... 編曲:J.J.Key, Tony Orly 30 .......... 編曲:鷺巣詩郎 34 .......... 編曲:SHAPHSKI ●総時間 72分53秒 ●発売元 King Recored Co., Ltd. ●発売日 1996年5月22日 ●CD番号 KICA 300 ●定価 \3,000 ▲ 曲についてあれこれ ▲ ←CDデータ リンク→ エヴァの3枚目のサウンドトラック。今回収録された曲は後半にて使用されたものが中心。 このCDはどちらかというとエヴァンゲリオンの音楽を完全に集めるために造られたようなものであり、初めから通して鑑賞するというのには向いていないであろう(^^;; CD後半のFLY ME TO THE MOONのオンパレードが全て物語ってます(^^; 個人的には音楽に強い思い入れがあれば勝手も十分楽しめると思います。ただ、BGMは全体にダークな雰囲気が漂ってますので、好き嫌いが分かれるところですね。 CDジャケットの表紙はアスカ。裏はチビアスカ。オリコンCDチャートでは初登場の週は堂々の一位を飾っていました。
1.幸せは罪の匂い 劇中未使用。歌は高橋洋子さん。オープニングテーマ曲の候補曲だったのだろうか。
2.無限抱擁 これも同じく劇中未使用。歌は高橋洋子さんが作曲も手がけている。ゆったりとしたテンポの曲。個人的には映画THE END OF EVANGELIONにて人類補完計画遂行中の人間がはじけていくシーンにピッタリではないかと思う。思わず冬月先生のほころぶ顔が思い浮かぶ(^^;
3.NORMAL BLOOD 訳すと『普通の血』。第壱拾九話『男の戦い』にて。内蔵電源が切れて活動停止した初号機が、シンジの叫びに答えシンクロ率400%で再起動する場面。「始まったな」「ああ、すべてはこれからだ」のセリフが物語るように、エヴァはたしかにここから新たな一歩を踏み出すこととなる。
4.HARBINGER OF TRAGEDY 『THE BEAST』の弦楽器を除いたバージョン。映画『エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』では冒頭MAGIがハッキングを受けるシーンに使われた。緊迫感あふれる一曲。
5.CHILDHOOD MEMORIES, SHUT AWAY ミサトのマンションにてシンジがチェロを一度だけ弾いていたことがあったが、それがこの曲。映画『エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』ではオープニングで登場。
6.Those women longed for the touch of others' lips, and thus invited their kisses. FLY ME TO THE MOONのピアノのアレンジバージョン。ミサトの加持に対する思いを曲にしたものなのか。
7.BACKGROUND MUSIC II 何話かは忘れたが、ミサトのマンションにてテレビから流れていたBGMだと思われる。
8.BACKGROUND MUSIC III 第壱拾八話『命の選択を』にて、松代のエヴァ三号機軌道実験の前夜。ミサトマンションにてシンジとアスカがいる部屋のテレビから流れてきたドラマのBGM。「ねぇ、三号機のパイロットって誰なんだろう」「知らないの!?」
9.IN THE DEPTHS OF MUMAN HEARTS 人の心の奥底で、というタイトルであろうか。チリンとなる鈴の音が綺麗であり、また不気味でもある。第弐拾壱話『ネルフ誕生』にて冬月がゲンドウを回想するシーンにて。
10.HOSTILITY RESTRAINED 『Rei I』のアレンジ曲。テンポを抑えたピアノバージョン。
11.THREE OF ME, ONE OF SOMEONE ELSE 『RITSUKO』のアレンジ版。これもテンポを抑えたバージョン。
12.CRIME OF INNOCENCE これも『Rei I』のアレンジ曲。テンポを抑えたバージョン。
13.THE SORROW OF LOSING THE OBJECT OF ONE'S DEPENDENCE FLY ME TO THE MOONのピアノアレンジ。感情を込めてピアノを弾いている。
14.Do you love me? 『BORDERLINE CASE』の怪しい雰囲気を出しているコーラスだけバージョン。第弐拾六話にて頻繁に登場。シンジの心理描写を描く場面で使われた。
15.SEPARATION ANXIETY 離別からの不安、というような意味。第弐拾六話にてシンジが補完されていく場面で頻繁に登場。このCDの中ではもっとも好きな曲のうちの1つ。
16.INTROJECTION これも同じく第弐拾六話にてシンジが補完されていく課程で使われた曲。コーラスが不気味。
17.DEPRESSION やはりシンジが補完されていく場面で使われた曲。
18.Splitting of the Breast これもシンジが補完される曲。わりと後半部分で使用される。人類の命の源であろうか岸に打ち付ける波を表す場面で出てきた。劇場版映画でもアスカ復活のシーンに用いられる。「ここにいたのね、ママ」
19.INFANTILE DEPENDENCE, ADULT DEPENDENCY 映画『THE END OF EVANGELION』についてミサトがシンジにセカンドインパクトの真相について語る場面で使われた。「セカンドインパクトはアダムを人工的に・・・」「人類は18番目の使徒だったのよ」
20.MOTHER IS THE FIRST OTHER シンジが補完されていくときに使われた曲。
21.THE HEADY FEELING OF FREEDOM 第弐拾六話、最終部にてシンジが悩む場面。残酷な天使のテーゼの弦楽アレンジバージョン。
22.Good, or Don't Be. 第弐拾六話、最終場面。補完されたシンジがみんなから祝福される場面。残酷な天使のテーゼのピアノ&ギターアレンジ。「父にありがとう」「母にさようなら」「すべての子供たちに」「おめでとう」
23.FLY ME TO THE MOON <YOKO TAKAHASHI TV.Size Version> 高橋洋子さんの歌うFLY ME TO THE MOONのテレビサイズ。
24.FLY ME TO THE MOON -4 BEAT TV.Size VERSION- 4ビートバージョン。
25.FLY ME TO THE MOON <Aya Bossa Techno TV.Size Version> Ayaさんによるテクノバージョン。
26.FLY ME TO THE MOON <YOKO TAKAHASHI Acid Bossa TV.Size Version> 高橋洋子さんのアレンジ版。
27.FLY ME TO THE MOON -4 BEAT OFF VOCALTV.Size Version- 4ボートバージョンの歌無し版。
28.FLY ME TO THE MOON <OFF VOCAL TV.Size Version> 普通のFLY ME TO THE MOONの歌無し版。
29.FLY ME TO THE MOON <Aki Jungle TV.Size Version> Akiのジャングルバージョン。
30.FLY ME TO THE MOON <B-22Aタイプ TV.Size Version> 歌無しのアレンジ版。
31.FLY ME TO THE MOON <Rei(#23) TV.Size Version> レイが歌う23話のエンディング。
32.FLY ME TO THE MOON <Rei(#25) TV.Size Version> レイが歌う弐拾五話のエンディング。
33.FLY ME TO THE MOON <Rei(#26) TV.Size Version> これもレイが歌う弐拾六話のエンディング。
34.FLY ME TO THE MOON <Aya London Beat Version> ▲ このCDに関するリンク ▲ ←曲に関して
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