DRAC システムが正常に動作しない場合は、どのコンポーネントに問題があるか1つ1つテストを行うことが出来ます。
$ db_dump -p /etc/mail/dracd.db format=print type=btree bt_minkey=2 db_pagesize=512 HEADER=END 130.179.12.177 921984419 130.179.152.137 24.66.56.242 921983897 24.66.58.110 921984520 $db のバージョンが 1.85 であれば、senndmail は許可リストを参照することができません。
$ /usr/lib/sendmail -bt ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter [ruleset] [address] ] /map drac 130.179.12.177 map_lookup: drac (130.179.12.177) returns 921984419 (0) ]
$ ./testing localhost 130.179.18.188 $このコマンドで 130.179.18.188 というホストに対し認証リストに加えるようリクエストを送ります。リスト追加後は有効期限が切れるまで残ります。もし POP/IMAP サーバが別のホストであれば、その別のホストでこの testing コマンドを試してみてください。その際 drac.allow に該当するホストの情報を追加しなくてはいけません。