Navi : 日誌 : 総集編'99 - これまでのキロクいちらん | ||
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BANNERS WILL BE XXX WITH A BURNER ... - 1999.12.24
(自分で書いてアレですが、今日のは駄文、失敗、時間の無駄。)最近、個人ページでバナー広告を載せるのが「流行ってる」らしい。らしいというのは、誰も統計を取ってないからなのだが、とにかくバナーが目に付く目に付く。そうは思わない? 広告を載せるのが流行ってるみたいなんだけど・・・たとえば、メールマガジンの世界でもそう。まぐまぐは拍車をかけている。。マジです。独自調査によると、今日12月25日現在、まぐまぐ上位100誌のうち広告を掲載していたのは68誌にのぼる(これはバックナンバーを公開していて広告が確認されたもの。さらに広告掲載が不明なメールマガジンのうち、20誌は関連Web上でバナー広告を掲載している。推定で全メールマガジンのうち9割が広告を掲載している形になるのだが・・・・サンプルの抽出の仕方がわからんのでこれ以上の調査は中止。だるいし。そのスジのプロの方が調査してくれるでしょう。えぇ、そのうち。) 広告を載せるのがイカンというわけじゃないんだけど、なんていうか、無条件に広告を載せるってのはどうかなぁ・・・実際、ウェブ上で収入を手軽に得る方法はバナーしか無いわけだし・・・んー。広告を出す側にしてみれば、なかなか手っ取り早いんだろうけどね。ダイレクトメールをわざわざ自前で出すより手間もかからないし、楽、しかもSPAMじゃないから心理的な面でも・・。 投げ銭ってのもあるみたいですが・・うーん、わからん。というか、なんというか、うーーん、なんかね、そんなに金を稼ぎたいんだったらもっと他の仕事をした方がいいんじゃない?・・・というか、うーん、ちがうな、ページを作ったついでに広告ものせて、運が良ければお金が入ってくる・・・という程度のものなのか・・・うーん。わからん。
WHAT IS THE REAL ENTERTAINMENT ... - 1999.12.23
いやー、笑ってしまうよ・・・というのは、別にテレビも謎解きしなくていいじゃないか(^^; いろいろ憶測が飛び交い、しかも京都府警も暗号解読に力を・・・って、そんなん、犯人が自転車で動ける範囲にしかおらんのなら、小学校とか中学校とかシラミつぶしにあたりゃいいんじゃないか・・(^^;
それはさておき、
この一年間は様々な流動の中にいた。失意と絶望、裏切りと敗北。悲しみと憤怒。それらの激しい波にもまれて、僕の心はひどく痛んでしまった。 さ、今年も遺すところあとちょっと。はてさて。。
FIGHT CLUB ... - 1999.12.17
最近、ちょっと身の回りでイライラする事が多いので、憂さ晴らしにと思い映画「ファイト・クラブ」を観に行った。なんのことはない、前に「なんか知らんが男が殴り合ってる」予告を観てたからだ。映画について2行で書くと、
前半 セブン2 〜逆襲のサイコ刑事〜
まぁー、こんな感じで
予備知識ゼロで観れて、謎もあるけど劇中解決、
an established theory ... - 1999.12.12
前回予告でこのハナシをしようと思っていたんだけども、ま、やっぱりどうでもいいやってことで放置してあります(無責任)。一言で言いますとですね、んなもん、超能力とかセミナーを信じた奴の責任だ。 と、そういうことです。はい。え?病人を狙うから悪いですか? まぁ、そういう考えもあるかもしれませんが、えてして宗教一般においては、その人が救われたかどうかがポイントらしいので、別にどうでもいいんじゃないでしょうか。 ポイントは「それにお金を払ったどうのこうのは別問題」の1点のみ。まぁ、宗教がサギってんなら、世の中の宗教すべて大変ですわな。自分(信者側)が救われなきゃいけないだなんて。古くからある宗教はそんなんでしたっけ? ま、とにかく、このサギうんぬんに関しては「信じたほうが悪い」んでないですかね。えぇ。 テレビの有名タレントが競馬予想して、それに賭けたら大損をしたと。きっと、そういう心境なんでしょうね。気持ちも分かるし同情はしますけど、信じて賭けたほうが悪い。自分で結局賭けたんだから、あきらめろ。そういう事です。
donkey ears ... - 1999.12.12
confidental ... - 1999.12. 9
いま、とある掲示板をつくってるんだけども、これを作成するためにCGIの本を数冊かって、 実際に役立ったのは、 ほんの数10ページ程度・・・(^^;
なんだかな〜。 しかも、専門用語の網羅で訳わかんないのなんのって・・。 もっとカンタンに書け!!!
掲示板だなんだ言っても、いい加減な知識でできちゃうんもんなのね(^^; 悔しいから購入本リスト
本当は人の事を言えないけど。。ICQの日本語化パッチね。もっと分かりやすくしなくちゃいけないな。 どうでもいいけど、iモード(P501i)の「ソ」と「ン」が全く同じ文字に見えるんですけど・・・。「インターネット」が「イソターネット」に見える。
さーて、あしたの「暴走漂流日誌」は?
I'm deadly serious. And you? ... - 1999.12. 8
小学生の頃に喧嘩したことがある。たびたび。たいがいは先生の介入があり、「喧嘩両成敗」の如く、 二人とも悪いんだよ、と、先生にしかられた。 先生は喧嘩している「瞬間」しか知らないのに。
「俺はムジツだ!! 悪くない!!」
先生は原因なんて知らなかった。 当時は理不尽だと思いつつも、半ば納得してしまった。。
ある出来事も、不思議なことにその「点」でしか語られる事がない。
kidding ... - 1999.12. 7
そういえば、今年って7月に終わったんじゃありませんでしたか?(意味不明)
BBS ... - 1999.12. 5
今日は掲示板を作って過ごした。ふー。
お金で買えるなら、
霜降りし 路地を歩みて また想ふ
welcome to wired... - 1999.12. 2
『 仮想アイドルの人気が不安 』
12月2日付けの読売新聞投書欄に、こんな投書が載っていた。18歳の女子校生である彼女はこう語る。『 女の子の仮想アイドルで、写真集やCDまで発売され〜(略)〜心配なのは、現実と仮想を区別できなくなってしまう人が出てきて、問題を起こすかもしれないという事だ 』 ・・・って、これ、そんなに人気あったの? テライ・なんとか? 良く知らないんだけども・・・(^^;<自分で調べろよ・・ そもそも仮想アイドルって何? DK96? ○キ○キ メモリアル?<肉体美の"ムキムキ"ではない 俺としては、単に「ネット」や「コンピュータ」によって作り出されたもの=「仮想」→だから「アブナイ」んだ!! という古いレトリックに従って考えちゃうほうが危険だと思うぞ。この世界には、一見、限りなく現実に近い究極の仮想世界が広がっているのに・・・どうして気づかないのかな? そういう意味で、投稿にあった「現実と仮想を区別できなくなって、問題を起こすのでは?」という意見には大賛成。 (この事には興味があれば過去ログへどうぞ。) たとえば、一昨年の出来事。神戸で少年Aによるナイフ通り魔&殺人事件が起こったときのテレビや新聞の論調。あるドラマ番組にて有名俳優がバタフライ・ナイフをチラつかせたのが影響で事件がおこったのではないかと言っていたのではなかったかな? ふーん。
かつてネットは「仮想」と呼ばれるシロモノの代表的な扱いだった。時期的には1995〜98年前後。インターネットが普及しはじめ、一方、パソコン通信はNiftyが会員数を200万人を突破した最盛期〜末期を迎える頃だ。あの頃は盛んに「仮想社会は下層だ」と言わんばかりの批判が繰り広げられていたと思う。ネットは仮想世界だからアブナイんだってね。 事件が起こると必ずネタになるんだけど、「ゲーム」や「アニメ」に足どころか首までつっこんでる人間は「犯罪者予備軍」であると。これについては、みなさん、いかがですかな? それよりも、生身の人間が限りなく現実に近い状況で演じている「ドラマ」や「映画」のほうがアブナイんとちがいます? 「いや、それは"作りもの"だから問題ない」と誰か答えるでしょうね・・。じゃ、その両者の違いは何? 「仮想」ってそもそも何?
・・・・・どっちも変わらないじゃないか、と思います。 そんなかんなで、たまにはマジメな文でしめくくる・・・テスト。(Niftyの書き込みで偶然見つけたお気に入り文より引用)
〃もしあなたが牢屋から出たいというなら、
the generally accepted... - 1999.12. 1
プレイステーションで発売予定だったゲーム、ドラクエ7とファイナルファンタジーの延期について!今日の、ザ、ひとこと!!
えらいひと 『 それが、ゲーム業界の定説です 』
おうさま 『 スクウェアよ、おまえもか!! 』
耳づてに聞いた話。これ↓本当?
うーん、相変わらず支離滅裂だ・・・。
p.s.
A report on Toyama Multimedia Festival '99. - 1999.11. 5
タイトル通り、富山市のテクノホールに出かけてきました。テクテク。今日は午後1時30分から古川マイクロソフト日本法人会長の後援会。テーマは「21世紀のメディア像−インターネット・WebTV・情報家電のメディア像」と、なんだか期待をそそられるタイトルではあった、が、内容はこれまでの情報化の動向とマイクロソフト社の宣伝だった・・。ようするに、特に時間を割いて聴く必要もなかったというわけ。後ろの席で、変なオヤジがいびきかいて寝てたし・・・。(ちなみに、ほとんど背広の社会人軍団の中に普段着で乗り込んでしまったため、非常に浮いてしまっていたのは秘密) 話を要約すると 「急激に情報化が進み、社会構造が変わりつつある」 「放送・印刷・出版メディアだけが旧態依然とした最後の階層型システムである」 「マイクロソフトWindows2000は世界一ィィィ(とは言ってないが、まぁ、そういうキー・テクノロジーになるとか)」 「WindowsCEはコンビニのレジにも搭載されており、今後も社会の身近な部分に浸透してゆく」 「W-CDMA方式の携帯電話が来年からサービス開始。動画を送れるようになる。」 「MP3よりMicrosoftの圧縮方式の方がサイズが小さい・音も良い→結果、通信放送で現行10G/1chあたり容量のラジオ放送が、300ch分打てることになる」 「これまで電話は電話線・テレビはテレビの線と分かれていたが、今後はメディア線1つで統合され、家電とテレビの連携もケーブル一本で簡単にできるようになる」 「テレビやラジオは指定した時刻にハードディスクへ保存されるようになる」 「TBS社内の報道番組ではWindowsNTで組まれたステムにより、敏速な情報提供・自動化・情報ソースのインタラクティブ化を実現した」 ・・・だいたいこんな感じでした。どちらかというと、一般の人向けの説明でしたね。横のおじさんはしきりに首をウンウンと縦にふってました。 出展ブースについて、いくつか目の入ったものを整理してみると。 ・とやまゲーム王国 入場すると、例のあやしいルーレット・・。4等でした。 展示されてるのは、ほとんどPSとDreamCastのみ。 PSはGT2がおいてあったはず。そのほかはよくわかんない(・・別にアンチPSでもなんでもないけど最近の関心はDreamcastなので)。チラシには「バルキリプロファイル」「DDRダンシングステージ」「西遊記」「クーデルカ」がおいてあったそうです。PlayStation2はおいてありません。チッ・・・ Dreamcastの実演展示は「チューチューロケット」「魔剣X」「バーチャロン・オラタン」「サクラ対戦・花組対戦コラムス2」「ゾンビ・リベンジ」「神機世界エヴォリューション2」「スペースチャンネル5」「ジョジョ奇妙(・・だったような)」。デモではなく、どれも実際に遊べるので好感度高いです。 ・NEC ディスプレイ表示型水槽の展示・実演(水槽型テレビの前に水のはいるスペースがあり、そこからブクブク水泡が出るという・・なんとまぁ・・・。実物を見るのははじめてでした。) ・北陸コンピュータ・サービス なぜか「北斗の拳・特打ち」(だったかな?)のコンテストをやってたので、しばらく遊んでました。ローマ字変換が変("ふ"は"fu"で打ちたいのに"hu"だし・・)。ランキングに"http://pockets.o"とあったら、それです。分かる人はわかる記号だと思ったので・・足跡代わり(^^; ・J−PHONE北陸 アンケートとスカイサービス知ってる?と話しかけられました。 ・ジョーシン 安いのか安くないのか、よくわからない販売やってます。特に目玉商品は無かったような。 ・マルチメディア体験コーナー 富山県情報工房のわりと大きなブースは、何かいろいろ出来るみたいですよ。親子連れ向けかな。 ・インテック 端末を3台ならべてパネルをおいてあるだけ。 ・立業社グラフィックス うーん、覚えてない。 ・日本IBM ビア・ボイス。音声認識システムの実演。 ・日本エレクトロニクス・サービス いろんなシステムの説明と、透明ディスプレイに投影する装置の展示。(他の富士通のブースでも展示していたなぁ。。最近の流行?) ・立山システム研究所 某メーリングリストでも話題となった360度表示可能のレンズ&平面処理システム。防犯システムに使えそう。安ければ欲しいね。お遊びに。これはイベント会場向けかもしれない。市町村庁舎の屋上においておけば、ホームページの宣伝にも使えそう。 ・NTTグループ NTTね。OCNとかiモードとか。OCN Aptivaパックが欲しいかも。月3980円で毎月100時間までOCN無料接続とか。(どちらかといえばパソコン&ネット初心者を対象にしているようだ) ・北陸セルラー cdma-oneの実地体験コーナー有り。 ・富士通 パソコンの展示 ・東芝 こっちもパソコンなどの展示 ・三菱電機 こっちも展示。 ・北陸松下システム いろんなシステムの展示。手書き認証システムなんかあったな。あと、プラズマディスプレイ。 ・バリッド・システム うーん、なにをやってるのか、よくわからなかった。 ・日本海ネット おなじみ(?)ネスク。一生懸命勧誘やってます。 ・トヤマデータセンター うーん、おぼえてない。 ・北電情報システムサービス こちらはFITWeb。プロバイダの案内と、いろいろなシステムの説明。 ・日本オープンシステムズ 県情報化推進アプリケーション指定事業を受けた介護ナビゲーションシステムの実演展示。個人的には思ったよりおもしろそうだった。老人ホームの施設や介護サービス毎に検索できるのがおもしろいかも。FAXで検索結果を受け取ることもできるようだ。オラクルのデータベースをCGIで呼び出してるんだってさ。 ・高校・高専ロボットコーナー ・・・何もやってなかったんですけど・・・(^^; ・インターネット体験コーナー ノートパソコンの端末が20台くらい並んでます。それだけ。 今年は一言でまとめると「寂しい」イベントです。たぶん。初日、しかも平日というのがきっついかもしれませんが。それにしても人が少ないだろう・・・という状況でした(^^; 出店ブースがテクノホールの半分しか埋まってないからねぇ。。 行った人なら分かると思うけど、飲食・休憩コーナーつぶして特設ステージにしればよかったのに・・。そうしたら講演会も盛り上がったかも。 ま、暇つぶしにはなります。保証します。 p.s お目当て"その1"のカラーi-modeは出展されてませんでした。 お目当て"その2"のPlayStation2も出展されてませんでした。
the way from missing cat . - 1999.11.4
『子供のマンガ離れ進む』11月3日付け日本経済新聞の中当たり(33面)にこんな見出しが踊る。少年・少女向けマンガは売れ行きが落ち込み、もっぱら子供の関心はゲーム一辺倒だという。紙面では、現在のマンガの主な購読者層が大人に移ったこと・子供はゲームに夢中でマンガに興味をもたない事を伝えている。締めくくりは「若い漫画家がもっと児童向けの作品に挑戦すれば、もう一度、子供は戻るはず」という意見を乗せている。
…… ふざけるな!!!!!! 子供は大人のおもちゃじゃない。
誰が若者や子供たちを消費社会のターゲットにしたんだ? 女子高生・大学生のブランドブームや携帯・コンビニ・そしてゲーム。みんな大人がけしかけたんじゃないか。 ……
漫画離れと「子供の想像力欠如の危惧」。 …… 思い出して欲しい。「子供の活字離れが進む」という言葉が流行っていたはずだ。数十年前からずっと。今回の記事の中に親が「子供の時に読んだ漫画は今でも心に残っている。娘にもその感動を知って欲しいのに……」そして「子供の想像力は衰えており、今後、子供が独自の領域を形成できるのか心配」という結び。 なんだ、「漫画」と「活字」を入れ替えただけじゃないか。 この論理が正しいとすれば、かつての「子供」が「大人」になった今、「大人」こそが「想像力を欠如した」存在ではないのか? 今の「大人」は「子供」の頃に活字本を読まなかったんだからな。 想像力を欠如した大人が自らの「自己欲望第一主義」の名目の下に、サリンを撒き・麻薬に手を染め・政治を反故にし・拝金主義を第一の人生幸福価値基準とし・道徳と歴史を棄てた。これが想像力無き子供が育った「大人の社会」だ。
……
漫画を子供が読むようになれば、全てが解決するのだろうか? ……そんなバカな事はあるまい。(……と、心の奥で信じようと努力している……) きっと10年後には「子供のゲーム離れ進む・興味はもっぱらネット社会へ・・」の文字が踊っているに違いないだろう。そのころ、きっと、・・・・・ね。
A RUMOR not ROOMER- 1999.11.4
25日付け読売新聞の社会面にに『HP「虐待日誌」に騒然』という文字が踊っていました。早とちりした作者は「なにっ!あの○ューレット・○ッカー○社で社内暴力か!?」と怒りをあらわにしちゃいましたが、実は全然違っていたのです。<当たり前だよく読んでみると、28歳の母親が自分の5歳の息子を虐待する内容の日誌を公開しているとのこと。実はミラー(某カードとは関係がない)がここに公開されちゃってます(ネタ元はRADICA)。ちなみに本人の詳細な情報は掲載されておらず、Geocitiesなのでホンモノかどうかは不明。
いや〜大新聞がこんな裏の取れない情報を流していいのでしょうか。(全文こちら)
さて、これと同じ方法でいろいろなデマ情報を流せるのではないでしょうか。 これからデマ情報を流したいときは、無料でホームページを作れるサイトに登録(geocities, geo本家, xoom , tripd , tpripd-japan , infoseek ・・・などなど)し、いくつもニセ情報のページを作成しましょう。それから、互いにページを相互リンクさせます。掲示板も設置して、あたかも論争や喧嘩が起こっているように装いましょう。次に重要なポイントは、アクセスカウンタをとばす事です。適当に数字をあげておけば効果的でしょう。最後は噂として掲示板に書き込み、それを広める事です。
・・・・冗談ですから実行しないように。(^^; 新聞社には是非とも「その後」の記事を載せてほしいと思います。 それはさておき、自分の子供を虐待するんはいかんでしょ。はダメですよね。
A man see a wall of one side - 1999. 7.13
テレビや新聞などで「遺伝子組み替え穀物」輸入販売運動が伝えられるようになって久しい。事実上、日本ではとうもろこし、大豆など、遺伝子を組み替えられた物の輸入がはじまっている。今日(7月13日)のフジテレビ夕方6時のニュースでは、それらの不安に対し、都会の家族が大豆を委託生産してもらっている事を伝えていた。 一方で、農家は最近の遺伝子組み替え食品反対運動に対して冷や汗ものではなかろうか。 なぜなら、遺伝子組み替え食品に対する問題点・不安点というのが2点ある。 1つは「遺伝子組み替え」技術そのもに対する不安。遺伝子操作を行った食物が開発されて数年しかたっておらず、将来、トロイの木馬のように何らかの問題が発生されかねない点。かつての究極殺虫剤=DDTや、「緑の革命」ともてはやされた化学農薬類。今ではDDTは発ガン性物質を含むといわれ、全面使用禁止。農薬も体に蓄積される問題や、土地が痩せるなど問題が指摘されている。同様に「遺伝子組み替え技術」も、何時、何が起こるかわからないと言われている点が問題なのだ。 もう1つは、遺伝子操作によって特定農薬に対しての耐性を持たせている点である。私は、むしろこちらのほうが怖い。 簡単に説明してみよう。あるメーカーが製造した農薬に対して強い耐性があるトウモロコシがあるとする。従来、農薬を散布しすぎると、害虫や雑草の駆除のみならず農作物にもダメージをあたえてしまう問題点があった。しかし、遺伝子組み替えにより耐性のある農作物には、どれだけ農薬を散布しても成長には問題がないのだ。 さて、なぜ、日本の農家も冷や汗をかかなければならないのか。 それは、遺伝作物拒否の裏側で、農薬に対する批判も高まりつつあることだ。無農薬栽培や有機栽培によって生産された農作物に注目が集まりつつあることからも、農薬に対する批判があると考えて良いだろう。
しかし、 この勘違いにより、いずれ農家は2つの選択を迫られるだろう。農家の収入を減らさず、今後の世間に受け入れられてもらうには、出来る限りの完全無農薬栽培への移行(手間がかかり収穫量も経るだろう>市場で無農薬という付加価値がつく)、あるいは、遺伝子組み替え食品の受け入れ(農薬による作業効率のアップ>収穫量増)。 どちらにしろ、農家は現状のままでは死んでしまうかもしれない。
I want to more rest time! - 1999. 5.21
寝る前に、コーヒーを飲むと、気持ちよく目覚めることができませんか?
joker - 1999. 5.18
明日の富山は、最高気温が31度? おおお、これは強風注意報も出ているし、フェーン現象という萌えるシチューエーションではないか!!!??? (火災注意報かいな。火事には注意しよう。赤子泣いても蓋取るなよっ。<死語の世界)
コホン…(ちょっと真面目な顔してババンバン<続・死後の世界) これは「梅干し」や「レモン」を見ただけ・想像しただけで、口の中に涎がダラ〜っと出るパブロフの犬現象のように、ようするに実際に肌で感じたことがあるからです。 だから、その予報の数字に対して「実感」をもてるわけですな。 さてはて話題は脱線しますが、学校に車で向かう途中、いつも使う近道を通ろうとしたところ、なんと工事中の看板が。仕方ないので、迂回路を探して違う道に回っていこうとすると……他の道も工事中の案内が。それでやむを得ず、違う道を探すと、あらびっくり。元の場所に戻ってしまいました〜〜あう。無駄な時間を食ってしまい、予定より数十分遅れ……ぐふっ。(工事関係者のみなさん、もっとわかりやすくしてくださ〜い) ちかごろ、熱いですね〜。昔の春って、こんなに暑かったでしょうか。暖冬暖冬言っていますけど、これぞ身近なザ・地球温暖化、って事ですな〜。二酸化炭素が充満するんだっけ? それだったら、森林をすべて伐採しましょう。植物は昼間太陽の光で光合成しますが、夜は二酸化炭素を吐き出すんですよ。ぐふ。(こらこら、そんな暴言は冗談にしておきなさい。バシッ) 熱いといえば、世の中(といっても、中高生や一部ゲームマニア層と業界の方々や家庭市場を虎視眈々とねらう家電メーカーと愉快なとりまき達〜Tokioより愛を込めて)はプレイステーション2(仮)にたいする熱が非常に高いわけですな。噂にきくところによりますと、CPUが結構すごいそうで、ポリゴン数がなんかすごいそうで、DVDだかなんだか光る円盤の容量がすごいそうで、よくわからんけど、すごい、という、イメージばかり世の中にはびこって、宣伝をした広報部や会社のトップの方々は、おそらくニヤリ…すべてはシナリヲどおりだ…と思っているかどうかは定かではないものの、けっこう注目を浴びてラッキーをと思っているのではないでしょうか。 あそこまで熱くなっちゃった人たち+マスコミ報道を傍目で見てると、「修行やってます」とか、「最高でーす!!」とか、なんか、そういうのとダブって見えて、人間行動学を大学で専攻していない身としては非常に興味をそそられるものがあります。あぁ、60年前にもにたような事がありましたね。開戦時は良かったのですが、やはり物量の差といいますか、結局負けたわけですが、宣伝工作がまずかったのでしょうか。関東大震災(映像は帝都大戦をご参考に・・)がおこったとき、朝鮮人が攻めてくるという意味不明なデマを大新聞社が報道してしまったもので、困った事がおこったそうですなぁ。 メディアというものは怖い物です。はっはっは。みなさん、メディア・リテラシー(最近マスコミ業界で流行しているらしい和製英語=報道に対して正しいかどうか自分で判断しろよって事なのだ)は大切ですね〜。 最近のゲーム屋(小売り)さんを見てると、販売ソフトは雑誌のランキングや評価でトップにきたものや、トップ10等が中心でありまして、ここで評価されないと、ゲームそのものが世の中に出ないという事も起こりうるのです。いやはや。こまった。ふと、思ったのですが、ゲーム会社ってマーケティングやってるんでしょうか。雑誌とメーカーによって作られた市場をマーケティングして意味があるのかどうかしりませんが、某エースコンバットな3は、ちょっと違うような気がしてなりません。 ま、素人目に見るとそうなのですが、以外とがんばっているのがドリームキャストではないでしょうか。みなさん、プレイしてみましたか? う〜ん、してない? それなのにドリームキャストはダメだと思ってる? どうして? いけませんねぇ〜他人の話を鵜呑みにするのは。人間は「考える人」なんて銅像が出来るくらいですから、自分の頭で考えましょうよ〜。暗記は学校のテストだけで良いよん。 なんというかですね、我々は情報化社会の曙という時代を迎えているわけですが、情報に対して「ちょこっと」考えていく必要があるのではないでしょうか。 世界情勢を例にとってみましょう。旧ユーゴスラビア連邦の空爆。あなたは、空爆は正しいと思いますか?そうでないと思いますか? ま、答えは色々あると思いますから、想像におまかせしますが……まさか、テレビの情報にだまされていませんか? あなたの持っている知識は、公正中立な報道に基づくもので、自分の判断は絶対揺るぎ無い、そう思っているようでしたら、ちょっと気を付けたほうがいいですよ、と、今時の若者は警告します。バン。 私見ですが、日本のテレビや新聞の論調は「戦争は酷い、とっとと回避しろ〜」という方向に取り固まっているようです。変なのは、その逆の論調を見ないのです。なぜでしょうねぇ。ユーゴスラビアの首都、ベオグラードなどで空爆やっていて、民間人が死んだ死なないで大騒ぎ。……戦争ってのは、一般人が巻き込まれるから戦争なんじゃないですか。現に、コソボ自治州は半年以上も前から虐殺された・されないの大騒ぎでした。やれやれ。簡単にいえば、見方によっちゃNATOが寄ってたかって小国にチョッカイを出しているの図、な訳ですが、裏を返せば、空爆前はコソボ住民の虐殺を見過ごしていたって事でしょう。これまで、何度も話し合おうとしたのに調停が進ます、ほいでもって、これまでは見て見ぬ振りをしてきたわけですなぁ、まぁ、さいきん日本ではやりの風潮ですか。いけませんねぇ、こんな日本にだれがしたんですか?・・・・と書くと、かなり脱線しすぎなので、またの機会に・・・。 最後にまとめますと、こういう文章をとりとめのない悪文というそうです。間違っても入社試験にこんな文書を書かないように。大学入試も不可です。
A wrong way to ... - 1999. 5.17
という事で、季節はずれに風邪にやられてしまい、今日は一日布団の上でくたばってました。ぐふっ・・。どうも最近、なにかやるぞー!と意気満々の出鼻を挫かれる事ばかりで、ちょっと困りものです。これまで後ろ向き一直線の人生を送ってきたツケなのでしょうか。人生楽ありゃ苦もあるよ・・という事で、チャンチャン
We will be understanding each other - 1999. 5.16
えー、みなさんこんにちは。ついに、あの日誌が復活しました。どうしたんでしょうねぇ〜、作者の心境の変化なのでしょうか。一旦筆を折ったのに出てくるとは、シブトイというか馬鹿というか、まぁ、なんでしょうね。国会ではヘンテコな外国船が日本の領海に入ってきたとき「警告射撃をするかしないか」でもめておりますが、憲法9条は戦争放棄だから、警告と戦争は全然関係ないじゃん、と思いつつも今年もあと残り2ヶ月(3ヶ月?)となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
何となく世間が暗い中、「21世紀は明るいか?」という調査が日本青少年研究所という所によって、世界各国にわたって調査されたそうです。サンプル数が何人なのか分からないので、信憑性は非常に謎ではありますが、日本の場合は中学生の44%、高校生は35%が「明るい」と思っており、閉塞感漂う不況まっただ中にあって大変良いニュースでは無いでしょうか。(ちなみに中国は中学生94%・高校生89%が明るいと思っているそうです。) 裏を返せば、半分以上の中高生が世の中は暗いと感じているようですかな。 マスコミ報道によりますと、日本の大部分の中高生は「日本の未来がない」ような事を言っていますが、どういうものでしょうか。「未来は暗い思うようになった」原因を追及して欲しいです。 僕も、なんだか暗い気がしますよ。僕の実感としては、日本にあるヘンテコな風潮が原因だと思います。「他人の足を引っ張る」という、いや〜な風潮。身の回りにありませんか? 実例を挙げましょう。みなさん、ICQというツールはご存じでしょうか。他人とネット上で文字をやりとりできるツールです。日本ではICQ98aとICQ99aという2種類が普及しています。僕はICQ99aというツールを日本語するパッチを作ってしまいました。作ってしまいました、というのは、本意ではなかったという事です。ICQ98aの作者さんが多忙で、出せないのなら仕方がないな…という気持ちで作りました。 ところがですね、昨日、とある場所の掲示板の様子を見に行ったら、こんな書き込みがありました。「どいういう神経してるんやら(怒)」と書かれていますが、なんだか、かなり嫌〜な気分にさせられます。他人から評価して貰うために作った訳ではないのですが、だからと言って、こんな風に言われるのは筋違い・・・という気がしてなりません。 せっかく心血注いでやった事に対し、このように水を差される……。「出る杭は打たれる」という言葉もありますが、これでは「やってやろう!」という気を削ぐだけにすぎません。これを見てる今の若い人たちはどう思うでしょうか。そう思うと、やり切れない気持ちにさせられます。 若い人たちは、こんな文句ばっかり言ってる大人にならないで下さい。文句ばかり言って何もしないと、世の中がますます暗くなるでしょう。(って、僕がオジサンみたいですが(^^;)
A ROUTINE - 1999. 5.15
俺はメールをチェックする。毎日チェックする。自分を確認するかのようにチェックする。ひたすらチェックする。今はもう5分10円の電話料金さえ気にならないぐらい、メールをチェックする。電話代なんか存在しないようにチェックする。メールが届いていないかチェックする。いろんなメールが届いている。親友からのメールもあれば、ダイレクトメールもある。まぐまぐで購読しているメールマガジンもあれば、自分で運営している掲示板から直送されるメールもある。はてには罵倒メールやら苦情メールもあるのだが、それでも俺はメールをチェックする。 自宅からチェックする。自室からチェックする。モニターの前には世界が広がる。3年前は、せいぜい富山県内だけだった。でも、いまは日本国内のみならず、世界中からメールが届く。それが面白いのか、今日もチェックする。 メールをチェックする。届いていない。"0件"。画面には無情の文字が流れる。なんとなく、寂しい。それでも、またメールをチェックする。チェックする。 メールを開く。封筒の糊付けを柔らかく剥ぐように、メールを開く。そして、読む。なんでも無い文字の羅列なのに、目頭を熱くさせされる。メールをそっとしまい、また、他のメールを読む。ひたすら、読む。
Who would run such a risk? Nobody... - 1999. 5.14
気が付いてみると、いつのまにはネットワークは商用主義真っ盛りだ。
今から3年前のインターネット普及期(もちろん、今も普及期ではあろうが)、まだ「誰でも」情報発信が出来る時代と言われていた。しかし実際はどうだったであろう。世界への情報発信といった華やかりしスローガンは、今どうなっているか。地方の視点からお送りしたい。私は密かに『ねっ!とやま』という富山県リンク集を去年から作成し、定期的に県内ページの動向をチェックしている。これは、従来のテレビや新聞に代表される「東京発」の情報に対し、富山という「地方初」の情報がどれだけ通用するかという観察を目的としていたのだ。 大部分のページは、ほとんどといって良いほど更新されていない。一度作ったきりで全く更新されていないページも目立つ。多くの企業ページが、単なる企業パンフレットと成り下がっているのだ。また、個人初の情報も、簡単な自己紹介の域を越えてはいないのが現状である。 おそらく企業や団体の多くが「別にインターネットなど宣伝媒体、または、情報伝達媒体としては訳に立たない」と結論に至ったのではないであろうか。なぜなら、ページを作ったとしても、それを宣伝する場がないからだ。ここに気づいた「旧メディア」である新聞・テレビは積極的に宣伝を展開している。いわゆるテレビの広告枠でページを宣伝することだ。 とはいえ、テレビに広告を打てないような一般企業はどうすべきであろうか。また、資金も無い一般の人はどうしればいいのだろう。まして、中学生、高校生は? とりあえず、作って見たはいいが、宣伝する媒体が無いのである。 ここでインターネットの宣伝媒体を考えてみよう。現状では「サーチエンジン」(現在ではポータルサイトと称される Yahoo JapanやGooやInfoseek)に登録し、検索されるのを「待つ」しかない。あるいは、地道に「リンク」をはって貰うしかないであろう。ネット関連雑誌や、一般雑誌にURLが掲載され、それでヒットを呼ぶ・・という事も考えられるが、残念ながらネット「だけ」というのは難しい。 結局、インターネットが登場しても従来のメディアに頼らざるを得ない。しかも、ネット上の情報でさえも、わざわざ東京発のYahooというリンク集から、「地域情報」→「富山」というジャンルを探さざるを得ないのである。本来、富山県の地域情報は「富山」を知っている人たちが作って行くべきだと思うのだが、いかがなものであろうか。 このままでは地方による情報発信など馬鹿馬鹿しい状況に陥ってしまう。ネットワークを情報媒体としたときに、効率が悪く非現実的とされるからだ。 私はこの状況を危惧する。そして、ささやかではあるが、こんなネットの流れに一人抵抗を試みようと思う。地域から出る情報を主流にする事。これは、ネットワークの本当の意味での普及には欠かせないと思うのだが。 |
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