Image::Magickモジュールのインストール方法(ActivePerl上)
更新日:
2004/11/03 15:49:32 (JST)
作成日:2004/10/22
■Image::Magickって何?
Windows の ActivePerl 上で Image::Magick を使う必要が出てきたので、そのときのメモです(画像を整理するために必要になってきました。)。ppm を使ってパッケージをインストールします。
インストール後、スクリプトで【use Image::Magick;】と記述されているものが、Windows 上でも動作させることが出来ます。
画像インデックス自動作成用スクリプト pictindex.pl
ダウンロード後、pictindex.pl.txt → pictindex.pl と名称変更をお願いします。
使うには画像のおいてあるディレクトリ内で【 perl pictindex.pl 】を実行します。あとは、自動でサムネイル(小さな見本用画像)を作って、こんな感じにインデックスされたアルバムを自動作成します。
使い方は中を見て下さい。(いい加減だなぁ……(´Д`;)ヾ スミマセン。仲間内で使っていたスクリプトですが、公開します。)
Image::Magick セットアップ前に、ActivePerl がセットアップされている事が条件です。
■セットアップ方法
- 1.コマンドプロンプトを開きます。
- Windows の【 スタート 】→【 プログラム(P) 】→【アクセサリ】→【 コマンド プロンプト 】を選び、画面を開きます。
- 2.コマンド【 ppm 】を入力してエンターキーを押します。
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- 3.そのまま【 install Image::Magick 】を入力してエンターキーを押します。つづけて【 y 】を入力(画面上では『 GD パッケージをインストールしますか?』と表示されています)してエンターキーを押します。
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- 4.これで完了です【 quit 】を入力して ppm を終了させることが出来ます。
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以上です、お疲れ様でした!!!(´ー`)
GD.pmのセットアップを引き続き行う場合はこちらです。
■ページ情報・お問い合わせ
ActivePerl を開発されている ActiveState 社や ppm パッケージを有志で開発されている方々に謝辞・敬意を表します。
以上簡単ですが参考になれば幸いです。もっと良い方法があるよ!とか、こうしたほうが良いんじゃない?とかいう意見もありましたら、お気軽にお寄せ下さい。誤字や分かりづらいからなんとかしろ!といった修正要望も承ります。送り先は zem@pocketstuido.jp(前佛)宛までどうぞ。
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