| ICQの常駐を解除したい！ |
●症状
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ICQをインストールしてから、タスクトレイの中にICQのアイコンが残るようになった。
インターネットに接続すると勝手に立ち上がるので困る。
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●対策
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ICQは、ネットに接続したら自動的に起動できる機能を持っています。そのために"Sleep Mode"(スリープモード)として、タスクトレイの中で接続したかどうか常にチェックしています。これを常駐といいます。
常駐しないように設定を変更するには
- 【 Menu 】
 のボタンをクリック
- 【 Preferences 】(オプション) の部分をクリックします
- 上の真ん中にあるタブ（見出し）の【 Connection 】(接続)をクリック
- 右の真ん中あたりにある【 Launch ICQ on Startup 】(スタートアップでICQを起動)のチェックされてるところをクリックし、チェックが外れると解除されます。
これで常駐しなくなります。
※ICQを終了するときにSleep Mode(スリープモード) ではなくShut Down(シャットダウン:終了)を選ぶようにしないと、再び自動的に常駐するようになるので注意してください。
ICQ以外のソフトを使いネットから切断したときなどは、Sleep Modeへ自動的に変わってしまう場合があります。そうならないように、"Automatically Activate Sleep Mode Upon Disconnection"(接続ができなかったとき、スリープモードに移行する)のチェックも外しておくと良いでしょう。
 設定編 - Connection
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FAQ98
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