アップデート
ICQ道場  - ICQ99a新機能ガイド

■ Web Search - ウェブサーチ=ページ検索

 WebSearch機能を使えば、ICQのウインドウの中から検索が出来るようになります。検索キーワードを入力してEnterキーを押すか【GO】ボタンを押すと、ブラウザが起動して検索結果が表示されます。初期状態では"ICQ iT!"というエンジンが呼び出されます。

 サーチエンジンの種類には、AltaVistaやExcite、HotBotなど有名所など17カ所が選べます。最新ニュースの国際ニュースやスポーツニュース、経済、技術といったジャンル別の検索や、ソフトウェアではCNETやZDNetk、Lycosなどの検索も出来ます。

 サーチエンジン以外にも、翻訳機能もついています。Babylon(バビロン=英日変換できるソフトで、雑誌にも頻繁に登場している。知っている人も多いかな?)とAltavistaの翻訳機能が呼び出せます。英単語から日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、スペイン語、ヘブライ語の計7カ国語をサポート。また、英単語に翻訳するために、フランス語・ドイツ語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語の計5カ国語に対応。これらを駆使しれば、世界中の広範囲な地域のページが読めるようになります。

■ Web Search の見方

 WebSearchは"Advanced Mode"のみ表示されます。

 検索をするには

  1. キーワードを入力
  2. エンターキーを入力するか、【GO】ボタンをマウスでクリックします

 左端の部分をクリックすると、下の画像のようにWebSearchがICQから独立します(ICQ iT!)。タスクバーの中のシステムトレイの中にも【iT!】というアイコンが表示されます。最小化されているときに表示させたり、メニューを表示させます。(これはICQが起動中のみ有効)


 このWebSearchのどこかをクリックして、ウインドウズの上端か下端に重ね合わせると、コンタクトリスト同様にこれもタスクバーのようになります。

■ 日本語への英単語翻訳を使うには

 メニューから検索するサーチエンジンを選ぶように、翻訳する部分を選択するだけです。
  1. WebSearchのGOと書かれた横にある三角のボタンをクリックし、メニューを表示
  2. "Translation"(翻訳)の部分を選ぶ
  3. 真ん中あたりの"English -> Japanese"(英語 -> 日本語)を選ぶ
  4. これで設定が、日本語への変換になります。

■ キーショートカット

ブラウザのURLをICQの検索フォームに入力 Ctrl+Shift+D
WebSearchをアクティブにする。 Ctrl+Shift+S

Pockets Studio (c)1997-1999 All rights reserved. もどる