8-1　サービスボタンのメニュー 8-3　Notes(メモ帳)を使う

8-2　My ICQ Homepage(マイＩＣＱホームページ) 　 　 　この機能を有効にすると、リストにこのような家マークが表示されます。 (マイICQページ) 　ICQ Homepage Factoryの機能や、自分のホームページを見たりする機能です。 My ICQ Homepage Factory(ICQホームぺージファクトリー) Activate Homepage … ホームページをアクティブにする。ICQホームページの機能を使えるようにします。このチェックが入っていると、相手のリストには このような家マークが表示されます。 Make My ICQ Homepage … 自分のICQホームページを作る。ここでページの設定や制御を行います。 Play Visitor Sound … 誰かが自分のページにアクセスしたときに、音を再生します。（標準では"キンコー〜ン"） What Is It? … これは何？ ICQ公式ページにある説明ページを表示します。 View (表示) My ICQ Homepage … 自分のICQホームページをブラウザで開きます。 My Communication Center … コミュニケーション・センターを表示します。これはICQの公式サイト内に作られている個人ページです。 Find Homepages (ホームページ検索) ICQ Homepage Directory … ICQホームページディレクトリをブラウザで開きます。ここでホームページの検索ができます。 　ユーザーのホームページとは何かと言いますと、自分のパソコンをサーバーにするための機能です。簡単なホームページを作ったり、ゲストブック機能、訪問者カウンタ、ファイルサーバーなどの機能があります。 　試しに、ＩＣＱの【Services】ボタンから【My ICQ Page】→【Activate Homepage】を選びます（ここでセキュリティ・安全性についての警告が出ます。 OK をクリック）。 　次に、同じく【My ICQ Page】→ -- View -- の部分にある【My ICQ Homepage】をクリックしてみてください。 　ホームページが表示されましたね？ 　キンコーンと音が鳴って、ブラウザのページには、カウンタの"１"が付いたと覆います。 　【Active Homepage】にチェックを入れ、自分のコンピュータの中のページを誰からでも見られるようにしたとき、このようなマークが付きます。 　家のマークのあるユーザーをクリックして【Homepages】→【User's Homepage】を選ぶと、その人のページが開かれます。 　このホームページ機能は、ホームページの出力機能・ICQのチャット機能をJavaで（日本語不可）・WWPager機能でメッセージ送信・リンク集作製・ファイルサーバー（FTPですね、フォルダ別・パスワード機能付き）・ゲストブックの機能があります。 　ホームページのURLはhttp://members.icq.com/??????となります。（????はＩＣＱ番号）このURLさえ教えると、ICQを持っていないユーザーもホームページを見ることが出来ます。（逆に誰でもアクセスできるという危険性もあります。） 　ページの詳細は【Services】→【My ICQ Page】→【Make My ICQ Homepage】を選びます。ここではホームページの各種設定ができます。ホームページの文字・模様・File SerevrやGuest Bookの設定、Homepage機能を有効にするか、サーバーのポート番号指定、アクセス記録を取ることもできます（アクセス日時・相手のIP）。 　注意しなくてはいけないのは、これはIPをさらけ出すことになります。ダイヤルアップだと特に問題ないかもしれませんが、LANだとよくわかりません。 　そこら辺りは、自分自身の責任で、という事でしょう。 ■ 参考 My Personal ICQ Homepage 　http://www.icq.com/hpf/ 8-1　サービスボタンのメニュー 8-3　Notes(メモ帳)を使う