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■日本語の設定 ■フォント ■バイナリ編集 ■非対応箇所 ■日本語化パッチ ■Q&A集 ■FAQ
■日本語を使えるように設定
初期状態では、普通のメッセージ送信はおろか、受信すら文字化けしてしまいます。
設定しておく項目は3つです。 ※この設定を終えても、Historyの中の"Message Dialog"(メッセージダイアログ)と"Message Archive"(メッセージアーカイブ)の表示では、文字化けしたままです。システムフォントの設定を変更することで、コンタクトリスト、Message Archive共に文字化けを解消することができます。■ メッセージの送受信
- 適当に、リストの中の誰かをダブルクリック(あるいは名前をクリック→Message)して、メッセージを送信するダイアログを開きます。
- フォントを設定する画面が開くので、適当な日本語のフォントを選びます。(MSゴシック,MSPゴシック,など。へた字などもOKです。ただし、日本語環境では相手側にフォントの情報が送られないため、ここでの設定は自分側の表示を正しくするだけです。)
- 【 OK 】をクリックします。
■ Multi-lingualの設定
- 設定画面を開くために、ICQのボタンをクリックし、【 Preferences 】をクリックします
- 【 Contact List 】タブの中の右下にある【 Multi Language Support にチェックが入っていることを確認します。
- 【 OK 】をクリックして設定を終わります。
※現在のバージョン(99a beta v2.13〜v2.21)では日本語に対応していないので、この機能は意味がありません。英語以外の言語を表示させるため・将来対応したときのために設定しておくことをおすすめします。
■ Message Archiveの設定(ADVANCED MODE)
- ICQのボタンをクリックし、【 Message Archive 】をクリックします
- 選択項目の【 View 】から【 Font 】クリックします。
- 日本語のフォントを指定して、【 OK 】をクリックします
※現在のバージョン(ICQ99a v.2.13/2.15)では、この設定をしても"Message Archive"は文字化けします。
システムフォントを組み込む方法を使い日本語を表示する場合…この設定は不要です。”MS Sans Serif=”で指定したフォントが表示されます。
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