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　こちらのプレスリリースのページに「人間型」ロボットの画像があります。
　が！！！
　これって、どうみてもパトレイバーでは？？(^^; ねぇ。。。

　決してチャチャを入れるわけではないのですが、来るべき時代に備えて（？）アニメとか版権をもっている会社は、こういう所の権利を持っているか、ちゃんと確認しておいたほうが良いのでは？……と老婆心の如くハラハラしたりしていますが……

　ちなみに「人間型」の定義は「人間の形をした二足歩行ロボット」という事です。

　今回の発表では「人間型ロボット」が「リアルタイム」に「画像処理」をしつつ対象となる人物の「音声を認識」できるようになった事がポイントです。雑音を除去する仕組みを取り入れた事で、オープンソースの音声認識ソフト Julian を使い認識させてるようですよ。

　ということは、ロボットが人間を認識して話したり動作できるという事じゃないですか！！
　まだまだ動作面ではどう？という所は残ると思いますが、
　とりあえず話し相手にはなれる可能性が出てきました！！

　これで益々メイドロボの実現が間近になってきましたね、そこのお兄さん！！（勝手に力説）
　私が歳をとるころには確実に市販製品化されるでしょう。(w

　楽しみです！！(w

　昨今の"萌え"ブーム(*1)とあわせて、まじめに製品企画化してください！！
　目指せ！萌えメイドロボ！！目指せマルチ(*2)！！！（やはり力説）

　ただし、完璧だとだめなんです。
　やはりここは、転んで頭からバケツの水をかぶらないと！！（意味不明）

注 *1) 萌えブームとは、正確に言えば"ブーム"ではなく、"一般に『萌え』という言葉を流布させた"事による"萌えバブル"を引き起こした事件です（これ、私の自説）。浜銀総合研究所が発表した『2003 年のコンテンツ市場における「萌え」関連は888 億円』)(2005/04/01) についてのレポートがきっかけ。これを各種のメディアが報道したことで、キーワードが「萌え」および、萌えから連想される関連株の暴騰を引き起こした事件。新興市場(JASDAQ)ではブロッコリー [2706] が 3 日間で 10 万円台から 90 万円台に暴騰したり、マーケットメイク銘柄が上昇。まんだらけ [2652] 、コーエーネット [2697] などが連日ストップ高と驚異の連騰。つられて日本ファルコム [3723] もあがったり。ガンホー [3765]に至っては犯罪的な(w 公募価格 120 万円が初値 420 万円を付け一時期 2310 万円まで暴騰。一種の萌えバブル（5月末、既に収束しつつあります）。

注 *2) 特集「新時代のメイドロボ～社会を変えた製品作り～ を参照のこと。PC ゲーム To Heart の中の1キャラ。

p.s.

　へぇ～ Julian という認識ソフトがあったんですね、
　しかもオープンソース……
　知りませんでした。。。

投稿者 Masato Zembutsu : 2005年06月03日 10:42

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コメント

投稿者 sawabee : 2005年06月03日 15:13

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