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◆はくたかに乗って帰省。雑感とか。

ＪＲでまたーりと富山に帰ってきた。東京駅を18時すぎに上越新幹線にて出た。1時間半かけて越後湯沢へ。そのあとは、はくたかに乗って、最寄りのＪＲ滑川に到着。東京の天気は、晴れた夏空だったけれど、富山に着くと、空気はまだジメジメと、梅雨を感じさせるそれであった。

やはり、富山はいい。なんでだろう、よくわからないけれど、この雰囲気というか、独特の空気感が、とても心地よい。普通に人が住んでいて、普通に田んぼがあって、ふつうに道があって、ふつうに山があって、、なんだろうな、自分が生まれ育ったところだから、なのかもしれないけれど、いつになく心が落ち着いているのを感じている。

実家に戻り、家族の顔を見る。祖母とも久々に色々な話をした。ただ、一つ、何か足りないというか、寂しさを感じるのは、１０年近く飼っていた猫が、もういなくなったからだろうか。

あいつは、俺が家に帰ると、昼でも、夜でも顔を見せにきてくれていたのに。色々自分の中で辛い時期もあったけれど、あの猫のおかげで､何度も助けられたというのに。あれから月日も経ち、ようやく、俺も人並みの生活に戻ることが出来たと思ったら、あいつは居なくなっていた。

永遠なんてものは、この世の中にはない。

◆眼力が強すぎると言われた。

自分ではまったくそんな積もりはないのに、
ただその人を見ているだけで、
相手からは睨み付けられているような感じになるんだとか。

全然気がついてませんでした。

いや、というか、元々眼なんて鋭くなかったはずなんですよ？
と思っていても、事実そうらしいので。気をつけよう。

指摘して戴いたＡ氏、ありがとうございました。

◆虹が出る夢を見た

今朝起きるとき、またまた妙な夢を見た。虹が一杯出てくる夢。先月の夕方に見たような虹が沢山出てきた夢だった。なんというか、不思議な浮遊感というか、なんだろう、とにかく不思議な感じのする夢だった。

なんだろう、夢占いサイトで良い感じの解釈を見つけてみると、
「幸運を暗示します。今抱いている願いや望みが、いずれ叶ったり、今頑張っている事やしている事は、この先に幸せをもたらしてくれるでしょう。明るい将来が期待できます。」
とか、書いてある。ホントかよ？と思いつつも、とりあえずは頑張ってみることにしよう。

むしろ、個人的には、こっちの解釈のほうがいいな、と望む。
「いま困難な状況であったとしたら解決が近いことを表します 」

なんというか、この夢を見て思い出したのが、
何もしなくて後悔するよりは、
何か行動を起こしてみて失敗したほうがマシだ！という
自分のポリシーみたいなもの。
もうそろそろ、このイキで頑張ってみようかな。

まぁ、前の失敗が派手すぎたからな。
二の轍は踏まない☆ZE

【うみねこのなく頃に】 どっきゅん☆ハート 高画質 【東方】