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西金沢駅前

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暇つぶしに景色をおさめてみた。ヽ(´∇`)ノ

[ Posted by W42S(AU) ]

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コメント (3)

HRSman:

金沢への高速、スピード出しすぎで写真に撮られませんでしたか??
小生、関西在住時に仕事の関係で新潟県の吉川町へ長期と短期の出張が数回あり、全て車移動で北陸高速道を利用していましたが、
福井を過ぎて金沢までの海岸線沿いの直線が気持ちよかった事と、
金沢を過ぎ、山の中に入って富山平野に抜け暫く走っていると右手に北アルプスの峰峯が見えた時は、あの壮大な山並みに異様に興奮した記憶があります。
ちょうど今頃の季節で、尾根の方は雪を被って白くなっていましたが、あの当時にはそれまで目の前で見た事のない景色でしたが、その後東京転勤になった後も、東名・中央高速を利用していましたがあの壮大な景観は目にしていません。
それと、吉川町って全国の高等学校で唯一お酒を造っている課がある高校(当時は、です。今はどうなんだろう?)で、春先になるとその高校で作ったお酒(銘柄は若泉?だったと思います)が地元の酒屋さんでタイミングが良ければ購入でき、一回だけお土産に出来た事がありましたが、前佛さん若泉って知ってますか?
前佛さんは酒の肴は書籍って、読書家ですね。
小生は音楽ですが、お酒を呑みながら読書できるってすごい!

HRSman:

昨夜のコメント内容に訂正と追記。
吉川高等学校は、今年3月に柏崎高等学校に統合され、閉校となっているようで、醸造科は2003年に閉科されていました。
子供たちが少なくなっての統合と思うのですが、吉川町だけの状況では無い今の日本、これからどうなるのか考えさせられました。
それと、北アルプスの景観、Google Earthで高度50m設定で北陸高速道上から写してみましたが、遠くに写るイメージの画面に、もっと迫ってくる感じを受けながら走った記憶と違った事に、少しがっかり。が、それらしく見える仮想画面には感心しましたよ。WEBでここまで情報を無料で提供するgoogleには脱帽ですよ。versionもアップさせながらGoogle Earthを公開しているgoogleのビジネス戦略に、技術力とmanagement力以外の何かがあると感じるのは大げさかな?

HRSman さん、こんにちは。
高速を走っていましたが、捕まることはありません。一応、これでも安全運転第一次もゴールド免許とるぞ!です(といいつつ、坂道では油断してると何気に120キロ出ていることもあるので冷や汗かくことも・・・)。

若泉については知りませんでした。酒屋でお目にかける機会があれば、是非とも飲んでみます。

Google Earth とは、これまたなかなか面白いですね。いつも見慣れている風景だったので、画面上で見てみようという発想はありませんでした。立山連峰、地元の人間であった私が言うのも変ですが、なんというか、心が落ち着きます。

追伸

Google に関しては興味深い本が出版されました。「グーグルが日本を破壊する 竹内一正/PHP新書/720円/ISBN-978-4-569-69773-4/2008年4月30日発売」空港で見つけ、帰りの電車の中で勢いで読めました。

一見、タイトルを読むと Google によって日本社会が、日本経済が破壊されるというセンセーショナルな表現ですが、中身もその通りでした。このままでは世界(アメリカ主導のグローバル経済という名の国家戦略)に日本は巻き込まれ、太刀打ちできないような予感がします。「新聞社がつぎつぎ倒産する日」や大手広告代理店の寡占状態についてなど、今の日本における不均衡な経済配分を照らし会わせると、なかなか私のような人間には「ようやく俺にもチャンス到来か」と思うような勇気づけられる一冊です。

Google の存在そのものは、きっと世の中を変えるでしょう。おそらく、我々が思っている以上に日本社会というシステムそのものを変えていくはずです。それが、官僚といった、いわゆる御上主導ではなく、明治維新のような、それこそ志があるものによって世の中が変わっていく。まさにいま、そのような時代にあるものだと、改めて認識させられました。

一方、Google 様々に対する不満もあります。それは、市場価値優先(株主利益優先)の理論に従い、中国市場に参入したことです。中国の Google で「天安門」や「法輪功」を検索しても出てこないことは、あまりにも有名です。

私は、対中国における Google 戦略には激しく異論を唱えます。チベット人権云々以上に、同じ業界で仕事をしている人間として、中国政府に媚びへつらい、民主主義弾圧を黙認する Google を軽蔑する。Google は「Don't Not Be Evil」をモットーにしてるらしいが、これじゃ、マンハッタンで原爆を開発した科学者達と何もかわらない。

(※ 私は、少し前まで制限付きでも Google が中国市場に参入することは、それなりに情報共有など意義があることと思っていました。しかし、あからさまな中国政府による情報統制をうけ、これはあまりにも酷いと態度を転向した次第です)


Google はお金に魂を売り渡しましたが、いまだにシェアは伸び悩んでいるそうです。2007年の段階で、百度約70%の検索市場でのシェアに対し、グーグルはわずか23%。政治的・経済優先の立場で動いてこのシェアでは目も当てられません。天誅といったところでしょうかね。とかとか、グーグルを敵に回しそうな発言をしても大丈夫なのが民主主義なのですから・・・。

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2008年04月27日 17:41に投稿されたエントリーのページです。

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