言葉を綴るという行為。
それは、書くのではなく、記すのでもない。唯々、綴るものなのだ。折り重なるように流れる言葉。初夏の草いきれの中、清清と流れる小川のように。言葉は空気を変えていく。新鮮な香りを伴う、やわらかな、流れ。言葉というものが、ただそこに羅列されているのではない。決して蜃気楼や記号じゃないんだ。
言葉は綴られる。
ただただ書かれているものではない。人の思い、いや想いもか。あたたかく、当たり前のように、それらが綴られる。綴られた言葉は、時をかけてもなお、色あせることは無い。ずっと。ずっと。決して。人が朽ち果てようとも。そこには、生きている、人の感情、オモイの依り代が、言葉。ことのは。
とはいえ、時折自分は、わからなくなる。
何かを書こうと思っても、
しがらみや、決まりごと、
それらがアタマの中に蔓延って、
なかなか書きたいことが書けないことがある。
本来、誰にも束縛されないはずの、
自分の自由な思考ですら、
得体の知れない、
不安の固まりのような感情によって
自らの呪縛と化してしまうのだ。
ずっと、見えない縄で
アタマが縛られているような気分だ。
この言葉の綴る先に
一体何があるのだろうか。
とか、結論のでないことを延々と考えていても仕方ないことは、この足りないアタマでも分かっているつもりだ。なんとなく、釈然としない、この気持ちを、とりあえず今日は書き残しておきたかった。なんか、釈然としない。よくわからない。向上心は持っているつもりだ。それでも、追いつけない。どうしたらいい?
とりあえず、今日はもう何も考えない。
寝ます。もやしみノシ
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【初音ミク】夜・逃・げでリセット!【柊つかさ】
コメント (1)
ところで、モデルロケットって好き?
投稿者: アザラシ | 2009年01月31日 20:03
日時: 2009年01月31日 20:03