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◆上野一丁目の謎がとけた

近所のスーパーのことだが、このところずっと不思議だったことがある。店内でよく流れる、よくある呼び出しのアナウンス。「上野一丁目よりお越しの○○様、△△様がお待ちですので□□にお越しください…」と。これだけなら、どこにでもあるアナウンスなんだけれど、そのスーパーは、いつ行っても「上野一丁目よりお越しの××様」だったのだ。

正直なところ、「上野一丁目といっても、近場じゃないし、よくここまでくるなぁ」というのが感想。直線でも5kmは離れているはず。よく上野からわざわざ…。それにしても、なんで上野ばっかり？とは思っていたのは確かだったけ、あまり、これまでは気にもとめなかった

けれど、今日のアナウンスはひと味違っていた。

「上野一丁目よりお越しの◆◆様、至急内線41xxまでお知らせください。」

ちょｗｗｗｗ内線！？　ということはあれだ、なんで上野からきてる客の呼び出しが多いか分かった！　業務連絡なんだなーｗ　しっかし「内線」は無いだろ、「内線」はｗｗｗ　客がどうやって「内線」をかけるんだよｗ突っ込みどころ満載。　しかも、その後も何度も何度も内線クレクレとアナウンスしてるものだから、混雑してるレジ間際で吹きそうだった。そんな、気さくな近所のスーパーが好きです☆

◆かわぐちかいじ「太陽の黙示録　建国編」を買った

去年の7月に発売されていたのを知らなくて、ようやく買ってきました。毎週も追って無くて、海峡でどーのこーのというところから読まなかったのだければ、このストーリー、久々に読んだけど、おもしろいなぁ、引き込まれるなぁと。

このストーリーは、物語のはじまりは、日本で地震が起こって、本州が真っ二つに分断するところから。富士山は噴火して関東平野は人が住めなくなる環境。さらに首都圏・関西圏ともに水没という、日本全土が壊滅する状況からスタート。そこに、治安維持・救援目的でアメリカと中国が日本に侵攻。アメリカは福岡を首都とした南日本を建国し、中国は札幌を首都とする北日本を建国したところから。

2002年から始まったこの連載だけど、この頃は、まだ中国とアメリカが対等に描かれるのは、現実的ではないと思っていた。911直後ということもあり、アメリカが世界を政治的に、軍事的に、そして経済的にも引っ張っているイメージがあったからだ。そこに中国が対等に描かれていたのは、なんというか不思議な気分だった。

けれど、今日のアメリカ的な自由主義というか、アメリカ的な資本主義の凋落（むしろ限界というものか）を見ると、この太陽の黙示録で展開されるシナリオが、より現実的なものと思えてきた。実際、これはあり得るようなシナリオだとはおもう。

食料のこととか、結構、要素要素を押さえているところがおもしろい。今後の展開も期待。

◆長いトンネル

久々に寝起きが気持ちよかった。出口が見えたような気がした
アルコールは減らします。アドバイスありがとうございました。

立ち止まるな。前に進もう。そろそろ、また走りだそう。