他人と話していると、
色々な発見があって、面白い。
とかく、自分にとって興味深いところが、
他人にとっての自分という存在。
鏡に映る、自分という存在や、
良く磨かれたガラスに映る、自分の姿。
そんな、物理的な実体としての自分は一つなのだけれど、
他人からすると、いろいろな自分があるのだな、と、
今日は改めて感じた。
視覚によるものではなく、聴覚やそのほか五感によって伝わる、
自分自身といいう姿。
他人から伝聞する自分は、自分でありながら、
すこし不思議な存在だなと思えた。
自分なのに自分じゃないような…という、そんな否定的な考えじゃなくて、
こんな自分もあるんだな!という、新しい発見としての自分。
なんとなく、そんな毎日の気づきも、
人生を楽しくするためのスパイスなのかなと思う、
今日この頃だったりします。
では、いい加減寝ます。おやすみなさいノシ