今朝は会社の建物のセキュリティ(?)みたいなものを発動させてしまいましたよ。
朝、いつも通り、会社入り口の通路でセキュリティを通る。いわゆる通用口ってやつだ。そこで、会社の鍵を受け取るんだな、うん。いつも通りガチャン(鍵をとる)。
そしたら「ビ~~!!」と警報音が狭い通路に鳴りわたる。
すかさず、警備員さんがすっとんできた!
どうしました!?と駆け寄る警備員さん。
わたすは慌てふためきながら、これこれこういう事情です(ようは、ちゃんとセキュリティに絡む対策をうっかり忘れた<おまえが悪いんだ、自重しろ)と話す。首筋の裏側に変な汗をかきながらの説明。
なるほど、と、警備員さん苦笑。とりあえず、おっけーっぽい。
内心、びくびくとしながらも、冷静さを装いつつ、警備室の横をスタスタ通過。ふー。やれやれ。
明日から気をつけようと反省した次第であります。
まぁ、あの「び-!」とか鳴る警報には参った。
心臓にわるいや、あれは。
補記1
ことばというのは難しい。ことばを使い慣れていないせいか、変に身につくろうとしてしまう自分に、ちょっと嫌気がさす。そんないみじゃないんだけど、なかなか自分の考えていることを整理だって相手に伝えるというのは、むずかしいことのようです。精進、精進。
補記2
ちょっと、チベットの事とか、オリンピックのこととか、まとめようと思っている。けれど、なかなか自分の主張したいことがまとまらない。ちょうど、会社の同僚と話す機会があって、意外と自分と視点が違っていて、興味深く、そして、面白かった。へー。ってね。思わず唸りましたよ、こころのなかで。もちろん、相手の言いたいことも、よくわかる。だから、どうこうという訳じゃないんだけども、普段、あんまりこういう話題には慣れてないからかな。新鮮だった。
補記3
僕らは、こんなにも情報があふれて見える世界に住んでいるのに、本当に知りたいことは、どこにもない・・・のかな。水をガブガブ飲んで、おなかいっぱいになっているような。浴びるように飲んだって、すぐにまた、おなかすくんだけどね。