各種実験用に Raspberry Pi を導入。ところが、SSH コマンドの応答や、ウェブの表示が妙に重い。原因を調べようと Munin を入れると、更に反応が重くなる。 そして、脳裏に浮かんだ言葉がこれだ――。 …
serf-muninでmunin-nodeの監視自動追加/削除
https://github.com/zembutsu/serf-munin Github 上に、オーケストレーションツール Serf の、イベントハンドラ用スクリプトを公開しました。機能は、serf のメンバに存在する…
【Munin】ioDrive向けプラグインを公開しました
Munin で ioDrive の機器情報(温度・消費電力・reserver space status 等)を参照できるようにしたプラグインを作成しました。Zabbix 用のテンプレートが、短時間(5分以内)における状況…
【Munin】rrdcachedでIOを取り戻せ!
Munin の監視ノードが増えてくると、ストレージの IO がボトルネックになりがち。Munin によるランダムなファイルの読み書きが主な原因。改善するためには、 rrdcached と Munin を連携する方法が手軽…
【Munin】mod_fcgidからmod_fastcgiに切り替え、負荷軽減
私がMuninを動的生成に切り替えて困った事。それは、サーバの慢性的なメモリ不足でした。公式ドキュメントに書かれている方法や、yum で munin-cgi パッケージを導入すると、mod_fcgid を使った動的生成に…
RHEL6/CentOS6でMunin 2.0.16 セットアップ&動的設定
EPEL リポジトリを使った Munin のセットアップが、非常に簡単になりました。これまでは yum で入れた場合でも、細かな調整が必要でした。たとえば、グラフのダイナミック・ズーミング機能、以前は面倒でしたが、今はも…
Munin性能評価のプラグイン2つ(munin_statsとmunin_update)
「Muninが重い( #^ω^)ピキピキ」 という時、ありませんか?ありますよね。この「重い」には、実は種類があります。1つは「Muninの動いているサーバが重い」場合。もう1つは、動的にHTML/画像を生成している…
【メモ】MuninのOpenIPMIプラグインでFAN速度・HDD/センサ温度・電力をグラフ化
Munin のプラグインセットアップ時のメモです。OpenIPMI 用のプラグインは、ハードウェアが出力する情報をグラフ化するものです。標準プラグインの1つ「ipmi_」を使えば、「ファンの回転数」「ハードウェアやマザー…
【メモ】MuninのVarnishプラグインを有効にする方法
■Varnishプラグイン(varnish_)を有効にするには Varnish cache のキャッシュ情報を知るには、varnishstat や varnishtop などのコマンドがあります。これらのコマンドを使えば…
古い環境を pmmn(A Poor Man’s Munin Node)で監視
Munin でサーバを監視するには、munin-node が必要。けれど、munin-node が入らない場合、pmmn を使う方法があります。pmmn ( A Poor Man’s Munin Node ) は munin-node の代替ツールで、munin-node が動作しない環境からもデータを取得出来ます。そんな、pmmn のセットアップと使い方を紹介します。