◆甥や姪達の遊び相手を。
今日は、正月らしいといいますか、親戚の家に集まるというアレなイベントがありまして、甥・姪達5人と遊んでました。久々に会った訳ですが、一気に背が伸びてる感じもし、また、小学校にも通っていると言葉の語彙も増えて、かなり生意気さを感じつつ、成長って早いな-、などとオサーンっぽい事も考える、今日この頃です。
で、どうも彼ら彼女ら的に、私はゲームの得意なオジサンと認知されてるらしく、発売から十数年経過したソニック・アドベンチャー[*wikipedia]を、みっちり4時間ぐらいですか、結構やらされました。これ、3Dアクション系のゲームなのですが、久々にプレイすると以外と難しい…。
そんなこうだで気がつくと、午後10時。明日朝には富山を発つので、もう残り時間はあと少し。データの整理と、必要なCDを可能な限りリッピングして凄そうかなと(先日音楽系データが全て飛んだので…バックアップは大切!!)。
◆ふと、実家で考える。
なんというか、気がつくと、「生活のメインの場」は
東京に、とっくにシフトしていたのだなと。
けれど、「ネットの中の自分が活動する場」というのは、
もう、東京も富山も関係がない、ネットさえあれば、
「どこにいたって僕らは繋がっている」という、
奇妙な感想を、改めて持たざるを得ません。
こんなにも、ネットワークが日常に浸透するとは。
浸透というより、むしろ侵略や侵食という表現が正しいのかもしれません。
何気に凄い時代がやってきたと、嬉しくなります。
Serial Experiments Lain – PSX Game Compilation