新しい監視ツールとして開発途上の Prometheus 概要と、インストール・設定方法、そして複数サーバのCPUやメモリ情報を参照したり、Docker コンテナ情報の取得方法、そしてアラートの確認の仕方を調べました。実際…
これから始めるZabbix Sender(1) サーバにデータを送るには?
Zabbixで監視データを取得するには、Zabbixエージェントを使ってデータを取得する他に、Zabbix Senderというコマンドラインツールを使い、Zabbix サーバにデータを送る方法があります。ここでは簡単な説…
RHEL5にGraphiteをセットアップ
■Graphiteとは? Graphite はオープンソースで開発されているリアルタイムモニタリングツール。開発者サイト及びドキュメントについては http://graphite.wikidot.com/ を参照。主にデ…
ZABBIXの通知メールをスレッド化してみる
監視ツール ZABBIX には、トリガ(障害)発生時にメールを送信する機能があります。ただ、このメールはスレッド化(階層化)されません。通知・復旧毎にメールを送信している場合や、複数の監視環境が入り乱れてしまうと、どのア…
古い環境を pmmn(A Poor Man’s Munin Node)で監視
Munin でサーバを監視するには、munin-node が必要。けれど、munin-node が入らない場合、pmmn を使う方法があります。pmmn ( A Poor Man’s Munin Node ) は munin-node の代替ツールで、munin-node が動作しない環境からもデータを取得出来ます。そんな、pmmn のセットアップと使い方を紹介します。
ZABBIX でも munin-node を監視したい!
ZABBIXでmunin-nodeプロセスを監視しようとしても、zabbix-agentのバージョンが1.4系の場合は key に proc.num[munin-node] を指定しても、常に結果が 0 。正常に検出することが出来ない。代案として、proc.num[perl,,,”munin-node”] を用いることで、munin-node の稼働状況を確認することが出来た。
【Munin】Native SSH 転送の概要と設定方法(ver 2.0~)
◆ Munin 2.0 の新機能、Native SSH Transport 概要 Munin 2.0 からは、”Native SSH Transport”機能が搭載されました。バージョン 2.0 …
【Munin】koboストア書籍数グラフ化プラグイン書いてみた(Perl)
◆今度は Perl の Munin プラグインです。 Munin のプラグインは、シェルスクリプトだけではなく、様々な言語を利用することが出来ます。今日は Perl で書いたプラグインをご紹介。 プラグイン名称は「kob…
【Munin】httping プラグインの仕組みを解説
◆φ(..)メモメモ 今日の投稿は、昨日公開した Munin の httping プラグインについて。中身が具体的にこうなってます…というのを、自分の備忘録も兼ねて公開します。 【Munin】ウェブサーバのレスポンスを調…
【Munin】ウェブサーバのレスポンスを調べるhttpingプラグイン書きました
◆HTTPingプラグインを書きました 「ウェブサーバが重いゾ( ゚Д゚)ゴルァ!!」 という時って、結構ありませんか。 開発(Dev)曰く、「アプリじゃなくて、インフラ側がおかしくね?」 運用(Ops)曰く、「サーバ…