メインマシン壊れた次には、CS放送の受信命というべき(主にディスカバリーチャンネルとAT-X)元祖HDDレコーダーのコクーンも故障してしまってます…orz
最近、買ったばかりなXBOX360向けのワイヤレスヘッドセットも故障で修理に出したばかりなのに…orz
人生って、思い通りにいきませんね。これからって時になんでパソコンや機械の故障ばかり。人生ってこんな感じでしょうか〜。
実は私、今は人生の岐路にいます。
正直迷ってます。
困ってますが。
私が死ぬとき、もしかして後悔するなら、選択肢の正否、今は正にこの瞬間だと確信してます。
機械が立て続けに壊れているのも、何かの警鐘かもしれない、そう思うと複雑です。
正直、やりきれない。
とりあえず、今は考えてみたい。
これまでの人生で、
一度だけ後悔した事があります。
誰にも話してませんがあります。
学生時代、希望する研究室の定員あふれがありました。私は、希望する研究室を降りる事を、悩み悩んだ末に決意したのです。不本意ながら、全くの希望外の研究室へ配属となりました。始めは新しい分野の開拓も面白いかと開き直っていたのですが、日を経るにつれ、その思いは絶望と自らへの自責と変わっていきました。勉学への意欲を失った私は、大学編入試験への集中力を失い、受験には失敗。失意と後悔と自責。人生で最悪の一年。意欲のない嫌な研究を一年中。暗い、私の心が漆黒の鏡と染まった一年。人生最悪の日々。研究室のドアを開く時、いつも悔しかった。
大学編入を諦めたあとはネットワークの可能性に人生を賭けた。そして、私は新しい目的に指針を定め、当時サービスが始まったばかりなi-modeを使ったインスタント・メッセンジャーのシステムを構築。担当教官には無理をお願いして、それを修論にして頂いて、希望だったコンピューター・インターネット企業に入社。失意の決断(不本意な研究室への配属を受諾したこと)も報われたかと思った。
だが、約2年前、想定外の発病、休職、そして、再び絶望の日々。
今年、遂に失職。
更に絶望。
一応、開き直ってはいるが、
失意の日々を送っている。
職場には復職をアピールしてはいるが、あまり、なんとも。
医師からも復職は大丈夫と言われてはいるが、まあ、自分が居なくても会社は動くわけで、動いているので。別に、元々と同じ待遇を求めているわけでもなく、ただ、仕事ができればそれで幸せ。それに、会社には気になる女性もいるし……。
病気で失意の日々を送ったからこそ、他の社員にできるアドバイスもあると思うんだけど、会社では、そうは思ってくれないのかな。実は先日、同じ職場だった人を(他人のそら似かもしれないが)病院で見かけた。たぶん、本人はただの疲れだろうかと受診したのだろうが、受診する科が違う、表情がそう語っていた。失職した私と同じ轍を踏んで欲しくない。会社では私の親友といより恩人・相棒がいるので、彼を経由して、早急に対策をとってもらおうかと思ってる。
とにかく、今は人生の岐路。
学生時代のような後悔だけはしたくない。
自分の人生は
自分で決めたい。
でも
後悔だけはしたくない。
生活の中心であるバソコンやエンターテイメント機器が立て続けに壊れているのは何かの警鐘なのだろうか。そう、私に熟慮せよとばかり次々機器が壊れている。うーん、参った。
とにかく
なんであれ
後悔だけは
したくない。
今は復職の気持ちが強い。
妥協は
自責につながるので
もう、したくない。
選択肢があって、
自分で選んだ結果が
失敗であれば
認めたい。自らの失敗を。
だが、不本意な妥協だけは
もうしたくない。
だって、一度きりの人生だよ。
もう、後悔なんて
したくない。
[ Posted by W42S(AU) ]