blog移行テスト
新バージョンへの移行テストです。
うまく書き込み出来ているかな?
とりあえず、ウェブログを移行してみました。
まだ、システムの全貌をつかむので精一杯で、
カスタマイズまで手をつけてません・・。
ま、作者近況など、ぼちぼち書いていきます。
一応、このログとは独立して真面目に農業することにしまして、
説明しておきますと、私、現在、農業従事者でして、指定後継者の手続きを進めている最中です。
規模は中核農家。有機 JAS 認証コシヒカリ米を生産しています(富山県内では7農家・団体しかないんです)。有機 JAS というのは、無農薬・有機肥料による栽培のみで、安全かつ美味しいお米を提供しています。子供の頃から農業には携わっていて、仕事(ネットワーク・エンジニア、SIも?)の合間にも休日は農業に。けれども、色々な事情や将来を見据えて、8月31日で依願退職。以後、農業従事者として修行中の身です。
そのような記録を残すために Pocketstudio'z agri logboook として独立して記録を残していくことにしました。個人的な意味合いが強い Pocketstudio's log に対して、agri logbook では有機 JAS 農家の実情を余すところなくリアルタイムで情報公開・有用な情報は共有しましょうという、オープンソース的な考えを農業に持ち込もうと企む私(前佛 雅人)の野望の一環でもあります。興味があればどうぞ~!
- Pocketstudio'z 営農日誌 agri logbook
あと、旧ログはこちら。このまま放置します。
今後の計画としては、"ポケットスタジオ"として個人的に Linux のオープンソース・ソフトウェア系の活動続行(利害関係がないので動きやすくなる、と思う・・)。営農の法人化、他の地元農家の皆さんの情報化支援企業として"ポケットスタジオ・ソリューション"という会社設立(サービス提供のために第二種通信事業者の取得が必要なので)、リナックス等のオープンソース・ソフトウェア系情報ウェブサイト linux4u.jp の設立、オンライン・コミュニティや色々な開発プロジェクト推進のために"サイバーチーム cyberteam.jp" の設立(http://cyberteam.in/ を保持してますが、cyberteam.in/akihabara をした訳じゃないんですよ・・・ネタが古いな、分かる人いるかな(苦笑)、などなど、農業主体で色々仕掛けて行く予定です。
というわけで、新生(re-born)ポケットスタジオを宜しくです!!
mixi のブログ設定を変更したのですけど、ATOM には非対応なのかなぁ。。
情報が更新されないっぽいのので、mixi 放置します(w
午前中の調子がよくない。どうも風邪を引いたようだ。。
明日は仕事を休みにしよう。
・・・って、きわめて個人的なメモ帳だなぁ。。(苦笑
10/17(水)、日本時間の深夜に予定より遅れて Fedora Core 6 正式リリースです。
例によってダウンロード情報のまとめコーナー(iso 直リンク)設置しました。
興味のある方はご利用下さい~。
Windows のサブ機が故障しました。。。HDD がカコン・カコン・・・・。で、こちらの写真は復旧作業の図。飛んだのがサブ機で良かったです。いやぁ、バックアップって大事ですよ、ほんとに。。
バックアップといえば、サーバ管理という仕事柄、色々ハードディスクの故障に立ち会ったことがありますが、バックアップは本当に重要です。。。多少、お金がかかってもハードディスクを増設しておくなり、RAID を組んでおくなり、定期的に他のサーバに転送したり、メディアに保存するなど、もうほんと、データは飛んだらそれまでですから。。
ハードディスクの復旧サービスもここ数年ちらほら見かけるようになりました。先日、某社が無料診断キャンペーンをやっていたので、数年前に故障した 1 GB の HDD を送りました。診断結果は物理故障の可能性が高いとかなんとかで。
困ったのは「データが完全復旧できるかどうか分からないけど、データの復旧作業には9万円かかります」との某社担当さんからのお電話。携帯を持った私は小一時間そのままの状態でフリーズ。え、1 GB で 9 万円でつか?・・・orz 。ちょっと、それは厳しいです・・・ orz 。
バックアップを取ってなかった私が悪いとはいえ、でも、1 GB の復旧で 9 万円というのは、庶民的には高すぎるなぁというのが正直な感想です。それでデータが復旧できる保証が無いのですから。うーむ。企業であれば、これぐらい仕方ないということでポンとお金を出せるかもしれませんけど、個人では厳しいですよ。。
ま、故障とはいっても、おそらくは HDD シーク部のヘッダが壊れたか何かだと思うので、たぶん、中のデータは記録プラッタ上に無事残っているでしょう(と強く願いたい・・・)。いずれ時代が過ぎればもっと価格も安くなってくると思うので、それまで待つことにします。。。
結論。バックアップは重要である。バックアップにお金をケチッてはいけない。
このコラムを書かれている方は東京のキー局で番組編成に携わる方の意見なので、アニメが専門という事ではないそうです。
ここで一つのグラフを提示します。
- Google Trends: anime, animation
アニメ(anime,animation)は世界各国に広がっている事が、とりあえずこのグラフと地域(Regions) から読み取れるのではないかと思います。
さて。これは日経ビジネスオンラインに掲載されたコラム『 日本のアニメーション産業は大丈夫か? 』に対して。
一視聴者の立場から。
最近のアニメ、産業はどうこうして、それで成り立っているのであれば、まぁ、良いのではないでしょうか。現場レベルで海外で追いつかれるというのを危惧してらっしゃるのかもしれませんが、それは資本社会の原理であって。"アニメ"といっても様々なジャンルがあるので、一括して総論を出そうとしてもまず、無理があるようなきがします。
私は比較的、17年ほど前からキング・レコード社が「スターチャイルド」レーベルで始めた BLUE SEED にはじまるメディアミックス戦略、つまり、アニメと連動してコミックやCD、小説やグッズなどを多次元的に展開していく事が流行したわけで、ちょうどエヴァなんかは時流に乗ったわけです。その前にはセーラームーンの下地もありましたしね。
だから、どうこうという訳ではありませんが、いわゆるヲタク層を対象にしたものに論議を限定していけば、海外への発注は昔からあったわけで、深夜番組乱発なんて、5年前には深刻なレベルだったようです。おなじ「スターチャイルド」でも"ロスト・ユニバース"の4話なんかは、あんなの何?とか、"アキハバラ電脳組"でも DVD 版では事細かに修正を入れたりして・・・そんな紆余曲折を経て、現在の DVD や関連グッズから儲けましょうというのが今時のスタイルになっていると思うんです。
ここ10年間、ヒット作や注目作(名作とは限らない)、原作となっているのは、ほとんどが小説やコミック。であって、ネタの供給源については例え海外から流れ込もうと、日本の市場(日本のヲタク購買層)に受け入れられるかどうかが非常に重要なポイントではないのかなぁ、と。
もし、海外展開については、ねらっているところは積極的にねらってます。たとえば、バンダイビジュアルはじめ GENEON、Production I.G. 等の有名どころは、最近の作品傾向として「海外展開"も”できる作品」に注力しつつあるように思えます。たとえば、萌えアニメ(といって良いのか)であるギャラクシー・エンジェルもシリーズは英語化されてアメリカで正規販売されていますし、そのほかにも MANGA ブランドで商品を展開中です。プロダクションの中にも先の Production I.G. はじめ GONZO あたりが多国籍展開を前提に作品を作っているんだろうという作品は見られます(攻殻機動隊シリーズや LAST EXILE)。
世界に通用する作品を作ろう、というプロダクション(制作会社)は他にもスタジオ・ファンタジアあたり(STRATOS 4)にも見受けられますし(個人的にですが)。そういう世界に通じるシステムを"産業"という大げさなとらえかたでなく"業界"として考えると、個々の現場の悲惨な所もあるようですが、
アニメというのは単純に日本文化な訳で、アメリカのディズニー的なアニメーションとは別次元として考えるべきじゃないかなとは思います。世界に通用する名作作りのシステムがあっても良いのでは良いのではないか?という意見提示であれば、既にプロダクションなり販売会社が動いているわけでして(スタジオ・ジブリはその先駆的役割を宿命として背負わされている感じもありますが)、コラム作者さんの言いたいところは、国や民族によって文化は違うんだから、"世界的産業"とすべく制作・販売・プロモーション戦略をパッケージ化して各国に売りに出そうという所を訴えたいのかなと感じられましたが、さてはて。
そのあたり、コラム作者さんは如何お考えでしょう。
コラムにはまだ続きがあるそうなので、このコラムに関する深い突っ込みとか言及とかは避けます。というのも、同じ議論を10年前のアニメージュとかの覆面座談会でエヴァンゲリオン後のアニメ界はどうなる?みたいな特集も組まれていましたし、なにを今更という気もしますが、ともあれ、コラムについてはここまで。
しかし、今更『萌え』だなんてなぁ。。
10年遅れてるよ・・・。
しかも、三次元に『萌え』は適用されないんだよ。。。
なんか、次のようなニュース記事を見ると、すごくやりきれない。
orz。。。
- イケメン接待…女性専用"萌え系喫茶"関西初進出(スポーツニッポン)
- 磯山さやか”勝負服”に武幸四郎「萌え~ってかんじです(産経スポーツ)
- “元祖萌え系”田村英里子の苦難ハリウッド挑戦(ZAKZAK)
みんな誤解してないかい?
正しい日本語を使いましょう~。。。
chkrootkit(チェック・ルートキット)の公式ミラーサイト・日本語訳版のベータ版を公開します。
- chkrootkit -- ローカル環境のルートキット(rootkit)検出
まだ一部しか翻訳やページの作成が進んでいませんが、全般的にオリジナルの英語サイトのフォーマットを尊重して日本語訳を進めています。
こんな感じでどうでしょう?
先日Windows用サブ機のHDDがダウンした件を書きましたが、今度はインターネット上のサーバが落ちました&データが飛びました(苦笑)。linux4u.jpドメインなのですが、うーん、困ったな。実験用データのバックアップ用だったので、飛んだのは不幸中の幸いなデータですが、やっぱり、バックアップって大事ですよね・・・。
それと、先日のネタで取り上げた chkrootkit の日本語訳サイト、翻訳完了しました。
興味があればどうぞ。chkrootkit というのはチェックルートキットと呼びまして、linux や BSD 系などのマシンにルートキットと言う root 権限奪取用のツールを検出するためのツール、です。
- http://pocketstudio.jp/chkrootkit/
これで、ちょっとはルートキットについての理解が深まれば幸い、と、翻訳した次第です。
先日サーバのハードディスクが飛びましたが、本業(農業)のほうが忙しくて、あまり復旧作業のほうには入れませんでした。なんでだろう? 別に変な事はしていないし、負荷もかけていなかったのに。不正アクセスは、あの状況では考えにくいのだけれども・・・ま、明日のんびり調べることにします。
明日には Fedora Core 6 もリリースされているでしょうし、うーん、明日は linux 三昧な一日かな。天気が悪いから草刈りも出来なさそうだし。
以上、独り言(ボソッ
なんとなく閉塞感を感じる日本のネットワーク業界に一言。
ネタを思案中、ちょうど今、NHK のテレビ「クイズ 日本の顔」で戸田奈津子さんが出演中。
- クイズ 日本の顔
"意訳"について、とかくコンピュータ・ネットワーク業界は科学技術分野に属するため、正確な翻訳、つまり"直訳"が求められる訳ですよね、一般的に。ですから、man の日本語訳や色々なドキュメントや書籍が"堅い"イメージをうけるのは、この"科学技術文章"である、という前提に立ったものであるからです、と改めて感じさせられました。
私は、勝手に"意訳"を行っているプロジェクトがいくつかあります。最近では以下の2点。
- Fedora Core 6 Relese Note - リリース情報日本語非公式訳
- chkrootkit ローカル環境のルートキット検出
コンピュータ・ネットワーク業界が科学技術から、世の中の必須技術、そして、いずれはエンターテインメントの補佐ツールであろう日は目前でしょう。ということで、なんとなく、これまで"意訳"をすることに引けを感じていた自分にちょびっとだけ自信がつきました。要は、意味が通れば良いんだって事で、勝手に自己納得。
テレビについては、たぶん、これは再放送もあると思うので、見逃した方はチェックされてみては?
最近感じているネットワークの閉塞感というのは、こういう所にも要因があるのではないのかな?と。たとえば、未だに Linux や専用サーバの敷居が高いと思われているのは man が英文の直訳だったり、専門書が、やっぱり翻訳の意味(著者の意図が通っていない)ので、どうしても敷居が高く感じてしまうのではないかと思う。10 年前、自分が Java の解説書を見たときは「これ、英語のリソース(原文)探したほうが速いな・・・」と思った程です。
閉塞感というか違和感の1つに、「技術原理主義」というような風潮。たとえば、メーリングリストや掲示板では、コミュニティの役割の1つに相互扶助というのもあると思うんです。そういうのを目的にしていない所もありますが。たとえば、ある人が質問をしたとします。けども、大概においては「環境は?」とか「マニュアル読んだ?」とか、そういう指摘がなされてしまって、時としてフレーム(喧嘩、最近では別名"炎上"<いい訳だねぇ)となってしまう訳でして。
ここでよく引き合いに出されるのが「餓えた人がいたらどうすべきか?」。
1.川に魚がいます。魚を釣って与えてあげます。
2.魚の釣り竿の作り方・釣り方を教えます。そして、川の魚を釣らせます。
大学など教育機関は「2」の「方法論」を教えるのが正解、とされています。
ですが、私は反対。
「1」も「2」もあっても良いのではないのかな?と提唱させてください。
餓えている(知識がない)んだから、まずは、与えて(教えて)あげる。満腹になる(知識を得た@お腹いっぱい)になったら、次からどうやって自分の力で満腹になるほうほうを教える・考えさせる、それで良いじゃないですか。linux だって、単なるツールの1つにすぎないのですから。
アフリカなどユニセフの支援状況を引き合いに出させていただきますが、事件は現場で正に起こっているんです。今にも死にそうな子供達に対して、とうとうと教鞭を垂れているのではなく、まずは出来る事を手助けするしかないのではないでしょうか。一応、わずかですが寄付を国境なき医師団へしている身から言わさせてください(ユニセフも寄付してますが、手元に今確認できるのは昨年分の医師団向けだけでした。)。
ところで、
あなたは携帯を使うとき、マクスウェルの方程式なんか理解してます? テレビを観るときに、その原理は知っておく必要なんてありますか? それと同じ事が Linux なりネットワーク業界にも言えるのではないかと思うんです。とにかく今は動く原理云々よりも運用すること、それから原理を考えたって遅くないと思うんです。どうせ、技術なんて日進月歩。だから、まずは「使う事」「使えるようになる事」を優先に、日本のネットワークのコミュニティは動いて行けばいいんじゃないかなぁ、と勝手に思っていたりします。はい。(海外のコミュニティでは、最近じゃ昔の Net News で見られた RTFM なんて言葉も、私の知る範囲では殆ど見ません。RTFM は Read The Fine Manual!= すばらしいマニュアルを読んだの?(別の意味もありますけどね)という意味。)
だから、もちょっと「技術原理主義」のような風潮は無くなっていけば、新しい風が吹くかも、なんて思ってみたりします。日本のコミュニティだって、もう、技術者や研究者の方だけのネットワークじゃなくなったんですから、ね。
あ、番組がおわっちゃった・・・。
Fedora Project のサーバがダウンしているようです。
- http://fedora.redhat.com/ Fedora Project Down for maintenance
今動いているのは代替サーバなんでしょうね・・・。
相当時間がなかったのか、依然ダウンしたときの(?)復旧は8月31日予定です、と表示されているのが何とも。。
とか書いているうちに再度チェックしてみると http://fedoraproject.org/ にリダイレクトされるように作業中みたいですけど、、Fedora Core 6 のリリース、大丈夫なのかなぁ(汗
今日も独り言モード。
なんか今日一日はバタバタして疲れた。。
Fedora Core 6 も無事リリースされたようだし良かった。。
ただ、サーバが不調らしく、リソースが参照できないのがちょっと困ったところ。。
あらかじめ Red Hat 社もアクセス集中は想定していたと思っているけど、それを上回るアクセスがあった~という所かな。
とにかく、今日一日は何だったんだ・・・・という、なんだかやるせない一日でした。。
ま、一人だけじゃどうにもならんのです。
私は自分の出来ることをやっているだけ。
なんか、悔しいけどこれ現実なのね。
あぁ、今日も戯言モード。
『慌てないで、ゆっくり始めましょ。』
from 舞-乙Hime26話エピローグ。
・・・いや、なんとなく、俺的に心にグサリと。。。
まぁ、慌てないでというのは分かっているのですが。
そうも言ってはいられないようなこの心境。
なんとかしてくれと誰かに頼むわけにもいかず、
一人孤独に現実を許容する日々。
これが厳しいのってなんの、
そう言ってみたところで何も変わるわけではなく、
俺が夢さえあきらめなければ、
まだチャンスはある。
そう信じたい。
いや、そうなるだろう。
たぶん、ね。
と、今日も戯言モード。
いつか、自分が読み返す日が来るのだろうか。
なんだか、やるせない。
森鴎外の舞姫でも読もう。
うん、そうしよう。