本日、朝から移動中。上野から上越新幹線にて、とりあえず越後湯沢駅で、乗り換え待ち1時間。雪か舞い散る駅の1番ホーム、吐く息が湯けむりのように流れるなか、ノンビリとケータイをいじって時間を過ごす。
今回、はじめての二階つき新幹線。窓際の席をゲットしたので、気持ち、見晴らしがよかった。上野をたち(上野駅にある上越新幹線のホームは地下深くなので、風情も何もないが)東京、埼玉と、太平洋側は良い天気。途中、越後湯沢2つ前にあるナントカ高原直前のトンネルでのこと。新幹線の車体が突然ドガッと震えた。たぶん、日本海側の冷たく重い空気に突っ込んだ。床や窓が何度か鈍く唸ったあと、空気が変わった感じがした。トンネルを抜けると、そこは(ry
ホームにつったっていると、ひんやりとした風が心地よい。東京も、今週から冷えてきたけれど、自分的にはまだまだ。首都圏在住の会社の同僚に言わせると「ありえない寒さ」とのことだが、指先が冷えて感覚が無くなるわけじゃあるまいし。此れぐらい、頭が冷えて丁度いいんですよ。などと強がってみたものの……どうみても体に装備している「かわのよろい」(天然)のお陰です、本当にありがとうございました。
途中、可哀想だなぁと思ったのは、新幹線の終着駅、ガーラ湯沢なんだけれど、今日のスキー場は強風のため、営業休止とか。座席の隣に座っていた方は、どうみてもスキー場にいくような荷物・装備です、、ご愁傷様さまですた。
[ Posted by W42S(AU) ]