ファイルシステムが Read-Only になってしまいました

Read-Onlyって?

 HDDのディスクが Read-Only(リード・オンリー)になるのは、何らかの問題があってファイルシステムを正常に読み込めないときです。

 たとえば、ディスクに障害が発生していて fsck によるディスクチェックが必要な場合もあると思います。

 ほかには /etc/fstab の記述ミス( quota の設定をしようとして usrquota と書くべき所を userquota と書いてしまった)により Read-Only モードで操作ができないときがあります。

リマウントによる復旧作業

 問題が発生した場合は mount コマンドで再マウントしたら大丈夫です。

# mount -o remount,rw /dev/hda1

 もし、マウント先が論理ボリュームの場合 /dev/hda2 の様にデバイス名は指定できません。そのような場合は論理ボリュームを指定してマウントします。

# mount -o remount,rw /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00

 ここがハマった所ですが、/dev/VolGroup00/LogVol02 のように指定しては正しくマウントできず、

mount: xxx not mounted already, or bad option

といったエラーが返されることがあります。

 デバイス名には【 /dev/mapper/〜 】の指定が必須ですので、あわてず、焦らずリマウントしましょう。

 ……私は /etc/fstab の記述をポカッてしまい、「/」以下のパーティションが Read-Only になってしまいました。/etc/fstab を修正したら良いのですが、肝心の /etc/fstab も Read-Only で変更が出来ません。
 結局、上記のようにリマウントすることで、通常の書き込みできるモードに移行できました。


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Last-modified: Thu, 23 Jun 2005 17:58:18 JST (4261d)