Fedora Core4 簡易セットアップメモ

 新規セットアップ時の手順を簡単にまとめてみました。
 この手順方法で進めると、既存の HDD の内容をフォーマットしてしまうのでご注意ください。あとは適時環境にあわせて見比べて頂ければと思います。

 パッケージは「サーバー」を元に「遠隔から操作するサーバ運用」を目的にパッケージを選んでみました。Celeron 2.4GHz で約 30 分です。フルにセットアップする場合は約 65 分程度でした。

 基本的に、これまで Fedora Core/Red Hat Linux/Vine Linux のインストール経験があれば、同じように GUI でセットアップ可能です。もちろん、テキストで気合い入れてインストールも OK です。

 以下は GUI でのセットアップ手順です。

1. CD-ROM にドライブをセットしてマシン起動。BIOS では「Boot from CD-ROM」を選択

2. グラフィカルにインストールしたいので【 Enter 】キーを押す

3. 「CD Found」メディアのテスト。念のために実行したいので、そのまま【 OK 】を選んでエンター

4. 「Media CHeck」でテストを実施。【 Test 】でエンター。

5. 「Media Check Result」(メディアチェック結果)
Fedora Core 4 disk 1
is complete, and the result is: PASS.
It is OK to install from this media.
と画面に表示される。問題ないので【 OK 】でエンター

6. "Media Check" If you would like to test additional media, insert the next CD and press "Test". You do not have to test all CDs, althought it is recommended you do so at least once.
To begin the installation process insert CD #1 into the drive and press "Continure".
もう一度テストした方がいいですよ?ということだが、もういいことにして、
CD-ROM ドライブを閉じる
Tab キーを押して【 Continue 】を選択

7. ここでグラフィカルな画面がたちあがる。 「 Welcome to Fedora Core」 インストールを継続したいので、画面左下の【 Next 】をクリック

8. 「 Language Selection 」What language would you like to use during the installation process? 日本語を使いたいので、【 Japanese(日本語) 】を選んで【 Next 】をクリック

9. 「 キーボード設定 」日本語のキーボードを使っているので【 日本語 】が選ばれているのを確認して【 次(N) 】をクリック

10. 「アップグレードの検証」これまでのシステムを空にして構築したい。選択肢は【 インストール(I) Fedora Core 】を選んで【 次(N) 】をクリック

11. 「インストールの種類」はサーバ運用を目的としているので【 サーバー(S) 】を選んで【 次(N) 】をクリック

12. 「ディスクパーティションの設定」特に決めてないので【 自動パーティション設定(A) 】を選び【 次(N) 】をクリック

13. 「自動パーティション設定」。じつはセットアップしようとしている HDD には Fedora Core 3 が入っている。真っ新に入れ替えたいので【 システムのすべてのパーティションを削除 】を選び【 次(N) 】をクリック

14. 「警告」次のドライブにあるすべてのパーティション(すべてのデータ)を削除することを選択しています:/dev/had
本当すべて削除しますか?
消してしまっても問題ないので【 はい(Y) 】をクリック

15. 「ディスクの設定」標準のままだと「 / 」しか存在しないが、要領容量を調整して「 /home 」を割り当て、後は問題ないことを確認して【 次(N) 】をクリック

16. 「ブートローダーの設定」/dev/hda をそのまま使うので問題なし。【 次(N) 】をクリック

17. 「ネットワークの設定」
ホスト名を手動設定「localhost.localdomain」となっているを【 lain 】にする。ゲートウェイはローカルのルータ 192.168.x.1 に割り当て、DNS も同じマシンに大して割り当てて、【 次(N) 】をクリック

18. 「ファイアウォール設定」とりあえず有効にしておく。あとで解除できる。SSH, HTTP, FTP, SMTP にもチェックを入れておく。
「 SELinux 」もとりあえず有効にしておきたいので【 アクティブ 】を選んで【 次(N) 】

19. 「タイムゾーンの選択」日本国内のサーバなので【 アジア/東京 】が選ばれていることを確認する。サーバの BIOS 上では UTC を使用していないので、チェック不要。確認後【 次(N) 】をクリック。

20. 「Rootパスワードを設定」Root パスワード(P)、確認(C)ともに【 root 】パスワードを入力して【 次(N) 】をクリック

21. 「パッケージグループ」の選択。先ほど「サーバー」をセットしておいたらインストール合計 992 MB。何か足りないような気がする……。あとで探すのは面倒なので【 すべて 】にチェックを入れ【 次(N) 】をクリック。

22. 「インストール準備完了」。特に問題ないので、そのまま【 次(N) 】をクリック。

23. 「必要なインストールメディア」が表示されてる。ディスク1〜4まで必要。【 続行(C) 】をクリック

24. 「パッケージのインストール」

25. 画面の指示に従ってCD-ROM を入れ替える

26. 「おめでとうございます。インストールが完了しました。」と表示。

27. CD-ROMを取り出して【 再起動(T) 】をクリック

28. 再起動後「ようこそ」画面が表示されます。【 次へ(N) 】をクリック

29. 「ライセンス同意書」では"同意する"ので【 Yes, I agree to the License Agreement 】もしくは【 はい、私はライセンス同意書に同意します(Y) 】を選び【 次へ(N) 】をクリック

30. 「日付と時刻」では、日時の調整。終わったら【 次へ(N) 】をクリック

31. 「ディスプレイ」を環境にあわせて【 次へ(N) 】をクリック

32. 「システムユーザー」でユーザ情報の入力。終わったら【 次へ(N) 】をクリック

33. 「サウンドカード」では音を確認して【 次へ(N) 】をクリック

34. 「追加のCD」は無いので、このまま【 次へ(N) 】をクリック

36. 「セットアップを終了」でもこのまま【 次へ(N) 】をクリック

 以上の流れでセットアップは終わりです。


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Last-modified: Tue, 20 Dec 2005 17:59:51 JST (6642d)